日本中古車輸出業協同組合がまとめた2月の中古車輸出台数は、前年同月比5.5%増の14万4372台だった。仕向け国別では、タンザニアが首位となった。同国は116.9%増の1万8023台。2位のアラブ首長国連邦は、同14.5%減の1万8023台で続いた。3位はロシアで、輸出台数は同1万5487台だった。
上位20カ国で伸び率が高かった国は、スリランカ、ガイアナ、アイルランドなどで、前月比較では、24.7%増だった。中東紛争によるホルムズ海峡封鎖の影響で、スリランカやマレーシア向けの高価格帯車両の輸出が停滞しAA相場下落が懸念されるなか、船賃高騰というコスト増への対応が急務となっている。