１月よりプラス保証を全コーナー対象に拡大/JU岐阜羽島オートオークション

JU岐阜羽島オートオークション

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　ＪＵ岐阜羽島オートオークション（岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長）は、１月９日開催の新春初荷ＡＡより「プラス保証」の対象を「バン・トラ」「アクシデント」「買取保証」を除く全コーナーに拡大した。

　プラス保証は落札日から３０日間の保証を付帯することができる中古車保証サービスで、２０１９年４月よりサービスを開始している。当初は１コーナーが対象となっていたが、会員への認知が広まるとともに、対象拡大の声が強くなっていき、今回の全コーナー対象につながった。保証には出品店が保証料を負担する場合と、オプションとして落札店が負担する２パターンがある。落札店は保証付き車両でない場合でも、基準を満たした車両であれば、保証料を負担することで、保証を付帯することができる。

　対象車両は①評価点が３．５点以上②初年度登録から１２年以内③走行距離１２万キロ以内④ＯＢＤ診断で異常が無い車両となる。保証対象範囲については、エンジン本体、動力伝達系（ＭＴ・ＡＴ・ＣＶＴ）など動力系の主要５０項目以上をカバーする。

　会場関係者は「全コーナーが対象になったことで、会員様の利便性を高めることができた。まだまだ改善すべき点は多いので、会員様の声を聞きながらより良いサービスにしていきたい」と話している。　