JU岐阜羽島オートオークション
「6レーン化&JUナビ提携記念AA」開催
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、8月23日、「6レーン化&JUナビ提携記念AA」を開催。当日は出品5309台、成約2890台、成約率54.4%、成約単価73万1000円を記録した。
同会場では、23日の開催から、レーン数を2レーン増設し、従来の4レーンから6レーンに変更した。増設した2レーンは「売切り専用レーン」として運用、セリ開始時間は他のレーンより1時間遅い11時スタートで、「ECO売切りコーナー」「売切りEXコーナー」「買取保証コーナー」の3コーナーで使用される。同コーナーは比較的下見を必要とする低価格帯の車両が他のコーナーよりも多く、11時スタートにすることで、十分に下見の時間を確保することができる。
レーン数の増設は、セリ時間の短縮につながり、メリットは大きい。同会場において、出品台数5000台規模の場合、従来のセリ終了時間は17時30分から18時。6レーン化により1時間から1時間30分短縮の16時前後と想定されていた。当日の開催は出品台数5309台に対し、セリ終了時間は16時30分となり、ほぼ予定通りとなった。また、レーンの増設は、セリ時間短縮以外に、会員や会場スタッフ、協力会社の働き方に寄与することができる他、搬出時間の前倒しにもつながっている。
取材の場で熊﨑社長は「想定通り約1時間のセリ時間短縮となった。新設したEFレーンは現状、売切り専用レーンとして運用しているが、会員様の声を聞き、使い勝手の良いコーナー編成を模索していきたい」と話す
同会場では、23日の開催から、レーン数を2レーン増設し、従来の4レーンから6レーンに変更した。増設した2レーンは「売切り専用レーン」として運用、セリ開始時間は他のレーンより1時間遅い11時スタートで、「ECO売切りコーナー」「売切りEXコーナー」「買取保証コーナー」の3コーナーで使用される。同コーナーは比較的下見を必要とする低価格帯の車両が他のコーナーよりも多く、11時スタートにすることで、十分に下見の時間を確保することができる。
レーン数の増設は、セリ時間の短縮につながり、メリットは大きい。同会場において、出品台数5000台規模の場合、従来のセリ終了時間は17時30分から18時。6レーン化により1時間から1時間30分短縮の16時前後と想定されていた。当日の開催は出品台数5309台に対し、セリ終了時間は16時30分となり、ほぼ予定通りとなった。また、レーンの増設は、セリ時間短縮以外に、会員や会場スタッフ、協力会社の働き方に寄与することができる他、搬出時間の前倒しにもつながっている。
取材の場で熊﨑社長は「想定通り約1時間のセリ時間短縮となった。新設したEFレーンは現状、売切り専用レーンとして運用しているが、会員様の声を聞き、使い勝手の良いコーナー編成を模索していきたい」と話す