JU岐阜羽島オートオークション
大型間接照明でよりわかりやすく、より鮮明に
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、1月11日開催分から撮影システムを大幅リニューアル、新たに導入した大型間接照明で撮影した画像の使用を開始した。
大型間接照明は、縦10m、横5.4m、2400個のLEDを使用。間接照明用の専用シートを介して、車体に間接的に光を当てる。間接照明を導入することで、車体に照明の映り込みをなくすことができ、光が真下に照射されるため、影ができにくい。また、照明は調光機能により、車体に当たる光の量を均一にすることで、車体のラインが明確になるように調整されている。
同社は2018年に撮影システムをリニューアル、「G-Around(ジー・アラウンド)」と呼ばれる撮影システムは、車両の角4方向に3台ずつ、計12台のカメラで撮影した静止画を最先端の技術で組み合わせることで、出品車両の画像が360度自動回転して閲覧できることが可能となっている。今回導入した大型間接照明と「G-Around(ジー・アラウンド)」を組み合わせることで、従来と比較してよりわかりやすく、より鮮明な画像を会員に提供することが可能となった。
現在同社が提供している画像は、外装画像12枚、内装画像4枚の計16枚。加えて外装360度の画像は会場端末もしくは自社ネット「Internet G-Force」から閲覧が可能。
熊﨑社長は「外部応札の比率が高まる中、鮮明できれいな画像を提供することで、落札者の皆様に安心感を提供することができる。同じ被写体でも、撮影する側の気持ちが、写真の良し悪しにつながる。見る人に『どう伝えたいか』が一番大事だと考える。今後も時代の先を見据えた投資については、積極的に行っていきたい」と話す。
大型間接照明は、縦10m、横5.4m、2400個のLEDを使用。間接照明用の専用シートを介して、車体に間接的に光を当てる。間接照明を導入することで、車体に照明の映り込みをなくすことができ、光が真下に照射されるため、影ができにくい。また、照明は調光機能により、車体に当たる光の量を均一にすることで、車体のラインが明確になるように調整されている。
同社は2018年に撮影システムをリニューアル、「G-Around(ジー・アラウンド)」と呼ばれる撮影システムは、車両の角4方向に3台ずつ、計12台のカメラで撮影した静止画を最先端の技術で組み合わせることで、出品車両の画像が360度自動回転して閲覧できることが可能となっている。今回導入した大型間接照明と「G-Around(ジー・アラウンド)」を組み合わせることで、従来と比較してよりわかりやすく、より鮮明な画像を会員に提供することが可能となった。
現在同社が提供している画像は、外装画像12枚、内装画像4枚の計16枚。加えて外装360度の画像は会場端末もしくは自社ネット「Internet G-Force」から閲覧が可能。
熊﨑社長は「外部応札の比率が高まる中、鮮明できれいな画像を提供することで、落札者の皆様に安心感を提供することができる。同じ被写体でも、撮影する側の気持ちが、写真の良し悪しにつながる。見る人に『どう伝えたいか』が一番大事だと考える。今後も時代の先を見据えた投資については、積極的に行っていきたい」と話す。