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新春初荷AAから次世代の大型間接照明を導入

  • セリ前にあいさつを述べる熊﨑社長 セリ前にあいさつを述べる熊﨑社長
  • あいさつを述べる横山理事長 あいさつを述べる横山理事長
  • 大型間接照明を導入 大型間接照明を導入
  • 間接照明は2400個のLEDライトを使用 間接照明は2400個のLEDライトを使用
  • 車体に照明の映り込みがない 車体に照明の映り込みがない
  • 6034台を集荷 6034台を集荷
  • 多くの会員が訪れた 多くの会員が訪れた
  • セレモニーのようす セレモニーのようす

鮮明できれいな画像を提供

 JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、1月11日、「新春初荷AA」を開催した。

 セリ前のセレモニーで、熊﨑社長は「本日は6034台の出品をいただき感謝しています。昨年を振り返ると業界において好材料が無く、メーカーの認証不正問題や為替では円安が進むなど、集荷が難しい1年でした。ただし、好調な輸出や相場の高騰などプラス材料もあったと思います。ヘビ年は再生、復活の年と言われます。これからも、持続的なイノベーションを行い、時代の先を見据えた投資を行って参ります。当会場の昨年の実績は、開催回数48回、総出品台数22万9673台、開催あたりでは4873台。これからも、ビジネスの手伝いを提案し、出品店、落札店の気持ちを常に考えた運営を行ってまいります」と述べた。 

 続いて、横山隆仁理事長が、「昨年は新型コロナウイルスから脱却したものの、メーカーの不正問題などがあり、厳しい1年でした。その中で多くの出品をいただき感謝しています。今年の干支のヘビは成長や脱皮を象徴します。利便性の向上と安定した出品に努めて参ります」とあいさつを行った。

 同会場では、大型間接照明を導入、今開催分から、新たな画像を使用したセリを開始した。導入した大型間接照明は、縦10m、横5.4m、2400個のLEDを使用。間接照明用の専用シートを介して、車体に間接的に光を当てている。間接照明を導入することで、車体に照明の映り込みをなくすことができ、光が真下に照射されるため、影ができにくい。また、照明は調光機能により、車体に当たる光の量を均一にすることで、車体のラインが明確になるように調整されている。熊﨑社長は「外部応札の比率が高まる中、鮮明できれいな画像を提供することで、落札者の皆様に安心感を提供することができる。今後も時代の先を見据えた投資については、積極的に行っていきたい」と話す。

 イベントでは、お客様感謝賞として、取引台数に応じて恒例の「年明けうどん」などを進呈したほか、高級家電など豪華賞品が当たる「新春お年玉おみくじ」を実施した。

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