青年部主催ＡＡは出品５３８３台の活況/JU岐阜羽島オートオークション

JU岐阜羽島オートオークション

青年部員から目標を超える５７８を出品

　ＪＵ岐阜羽島オートオークション（岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長）は、９月１３日、「青年部主催ＡＡ」を開催。当日は出品５３８３台、成約２９４８台、成約率５４．８％、成約単価６９万８０００円を記録した。

　セリ前のセレモニーで、勝嵜聡流通検査委員長が、早朝からの来場の御礼とともに「今期２回目の青年部オークションに東は東京、西は兵庫から２９名の青年部員が応援に駆けつけていただきました。また、本日は青年部員から５７８台の良質車を出品しております。皆様の商売の一助となりますよう、一丸となって取り組んで参ります」と述べた。　

　続いて、土川青年部会長が「本日は、多くの青年部の仲間が駆けつけてくれました。ありがとうございます。２回目の青年部主催オークションということで、青年部目標５１０台に対して、５７８台、稼働率は４１社全員参加で１００％となっております」とあいさつを行った。

　取材の場で土川青年部会長は「年３回の青年部の中でも今回の開催はメインとなり、全国から多くの青年部員が応援に駆けつけてくれた。集荷が厳しい環境の中、出品目標を５１０台に設定をしたが、４１社全員で５７８台を集荷することができ、改めてＪＵ岐阜青年部の一体感を感じた。」と話とともに「車はお金払えば買えるけど、仲間は絶対買えない。この２年間は、楽しみながら、仲間づくりを大事にして行こうと思っている」と今後を語った。
　