日本自動車販売協会連合会・全国軽自動車協会連合会
N-BOXが独走、フィットは33位から16位に急上昇
グーネット自動車流通では、毎月の新車販売動向をわかりやすく伝えるため、登録乗用車と軽自動車を合算した車種別の新車販売台数ランキングを作成している。
本ランキングは、日本自動車販売協会連合会が公表する乗用車の通称名別台数と、全国軽自動車協会連合会が公表する軽自動車(乗用車)の台数をもとに、2026年7月の販売実績が多い順に上位20車種をまとめたものだ。
登録車と軽自動車を横断して比較できる、車種別の新車販売実態をお届けする。
■上位3車種は不動、ただし2位・3位は前年割れ
2026年7月の新車販売は、N-BOX(22,506台、前年同月比134.7%)、スペーシア(13,883台、同94.7%)、ヤリス(13,679台、同98.4%)が上位3車種を占め、顔ぶれ・順位とも前月から変わらなかった。
ただし中身は対照的である。首位N-BOXが3割超の伸びで月販2万台の大台を大きく超えたのに対し、2位スペーシアと3位ヤリスはいずれも前年割れ。首位と2位の差は8,623台まで広がり、N-BOXの独走が鮮明になった。1〜7月の累計は124,925台に達している。
■フィットが33位から16位に急浮上、ホンダ登録車がそろって上位に
順位変動で最も目立ったのはフィットである。前月の33位から16位へ17ランク上昇し、販売台数は6,815台と前月(3,394台)から倍増、前年同月比でも131.4%と伸びた。これによりホンダはN-BOXに加え、フリード(15位)、フィット(16位)、ヴェゼル(17位)、ステップワゴン(19位)と登録車4車種が上位20に並んだ。
一方、前月18位のノアは80.1%と前年割れで圏外(21位)に後退した。
■トヨタSUVの高伸長続く、RAV4は3か月連続で前年の2.5倍超
RAV4は7,536台で前年同月比285.3%。5月259.3%、6月280.0%に続き、3か月連続で前年の2.5倍を超える異例のペースが続いている。ランドクルーザーも8,061台(同203.2%)と2か月連続の2倍超、ライズは13,068台(同183.2%)で4位と、トヨタのSUV勢の勢いが目立つ。
対照的に、同じトヨタでもヤリス(98.4%)、カローラ(90.2%)、アクア(93.0%)の量販コンパクトと、ノア(80.1%)・ヴォクシー(82.9%)のミニバンは前年を下回っており、同社の中でSUVへの需要シフトがうかがえる。
■軽は二極化が継続、伸びるN-BOX・タントと前年割れ組
軽自動車は上位20に6車種と前月と同数だった。N-BOX(134.7%)、タント(131.5%)、ルークス(120.8%)が2桁増と好調な一方、スペーシア(94.7%)、ムーヴ(71.9%)は前年割れ、ハスラー(100.6%)は横ばいと、車種ごとの明暗が引き続き分かれている。
■上位20合計は前月並みの193,256台、14車種が前年超え
上位20車種の合計は193,256台で、半期末で膨らんだ前月(193,912台)とほぼ同水準を保った。前年同月比で見ると上位20のうち14車種が前年を上回っており、需要の裾野は引き続き広い。メーカー別ではトヨタが10車種(前月11車種)、ホンダが5車種(同4車種)となり、ホンダの存在感が増した月だった。
本ランキングは、日本自動車販売協会連合会が公表する乗用車の通称名別台数と、全国軽自動車協会連合会が公表する軽自動車(乗用車)の台数をもとに、2026年7月の販売実績が多い順に上位20車種をまとめたものだ。
登録車と軽自動車を横断して比較できる、車種別の新車販売実態をお届けする。
■上位3車種は不動、ただし2位・3位は前年割れ
2026年7月の新車販売は、N-BOX(22,506台、前年同月比134.7%)、スペーシア(13,883台、同94.7%)、ヤリス(13,679台、同98.4%)が上位3車種を占め、顔ぶれ・順位とも前月から変わらなかった。
ただし中身は対照的である。首位N-BOXが3割超の伸びで月販2万台の大台を大きく超えたのに対し、2位スペーシアと3位ヤリスはいずれも前年割れ。首位と2位の差は8,623台まで広がり、N-BOXの独走が鮮明になった。1〜7月の累計は124,925台に達している。
■フィットが33位から16位に急浮上、ホンダ登録車がそろって上位に
順位変動で最も目立ったのはフィットである。前月の33位から16位へ17ランク上昇し、販売台数は6,815台と前月(3,394台)から倍増、前年同月比でも131.4%と伸びた。これによりホンダはN-BOXに加え、フリード(15位)、フィット(16位)、ヴェゼル(17位)、ステップワゴン(19位)と登録車4車種が上位20に並んだ。
一方、前月18位のノアは80.1%と前年割れで圏外(21位)に後退した。
■トヨタSUVの高伸長続く、RAV4は3か月連続で前年の2.5倍超
RAV4は7,536台で前年同月比285.3%。5月259.3%、6月280.0%に続き、3か月連続で前年の2.5倍を超える異例のペースが続いている。ランドクルーザーも8,061台(同203.2%)と2か月連続の2倍超、ライズは13,068台(同183.2%)で4位と、トヨタのSUV勢の勢いが目立つ。
対照的に、同じトヨタでもヤリス(98.4%)、カローラ(90.2%)、アクア(93.0%)の量販コンパクトと、ノア(80.1%)・ヴォクシー(82.9%)のミニバンは前年を下回っており、同社の中でSUVへの需要シフトがうかがえる。
■軽は二極化が継続、伸びるN-BOX・タントと前年割れ組
軽自動車は上位20に6車種と前月と同数だった。N-BOX(134.7%)、タント(131.5%)、ルークス(120.8%)が2桁増と好調な一方、スペーシア(94.7%)、ムーヴ(71.9%)は前年割れ、ハスラー(100.6%)は横ばいと、車種ごとの明暗が引き続き分かれている。
■上位20合計は前月並みの193,256台、14車種が前年超え
上位20車種の合計は193,256台で、半期末で膨らんだ前月(193,912台)とほぼ同水準を保った。前年同月比で見ると上位20のうち14車種が前年を上回っており、需要の裾野は引き続き広い。メーカー別ではトヨタが10車種(前月11車種)、ホンダが5車種(同4車種)となり、ホンダの存在感が増した月だった。


