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新春初荷AAより大型LEDスクリーンやポスシステムなど会場環境を刷新

  • 挨拶に立つ熊﨑社長 挨拶に立つ熊﨑社長
  • 挨拶に立つ岩瀬理事長 挨拶に立つ岩瀬理事長
  • 16メーターの大型スクリーンを導入 16メーターの大型スクリーンを導入
  • 全席に21インチワイドモニターを導入 全席に21インチワイドモニターを導入
  • セレモニーの様子 セレモニーの様子
  • 恒例の中谷堂による高速餅つきが実演された 恒例の中谷堂による高速餅つきが実演された
  • 恒例の中谷堂による高速餅つきが実演された 恒例の中谷堂による高速餅つきが実演された
  • 今期3番目となる6203台が集荷された 今期3番目となる6203台が集荷された
 JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市・熊﨑尚樹社長)は1月12日に「新春初荷AA」を開催した。当日は今期3番目となる出品6203台、成約2866台、成約率46.2%、成約単価42万5000円を記録、出品台数は昨年より約1000台増加、多くの来場者が訪れる活況なセリを展開した。

 同会場では12日の開催より会場環境を整備、セリ画像だけでなく多目的な利用が可能な16メーターの大型LEDスクリーンの導入、ポスシステム、検索システム、エントリーシステムや音響機器の一部を刷新した。熊﨑社長は「今回の環境整備で次世代に対応できる仕様となった。今後も時代の変化にあわせて機能を追加していきたい」と述べるとともに「セキュリティ強化、ペーパーレス化、検査のあり方など課題も多い、1つ1つを克服しながら独自の付加価値、企業価値をつけていく」と述べた。

 またセリ前のセレモニーで熊﨑社長は「新たな時代に向けて価値と創造を高め、ビジネスチャンスの拡大と利便性の向上に努めて参ります」と述べ、続いて岩瀬晃彦理事長が「皆様にとって良い商いの場を引き続き提供していきたい」と述べた。

 イベントでは、今年で9年目となる恒例の中谷堂による高速餅つきを実施、また、豪華賞品が当たる新春お年玉おみくじなどで開催を盛り上げた。

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