ベイオーク（大阪市住之江区・塩原淳平社長）は、４月から期間限定（６月末）で車両検査講習会「春の基礎コースキャンペーン受付」を実施している。
　
　同講習会は、会員各社に４月入社する新入社員に照準を合わせ、修復歴車の見分け方など基礎技能を、初心者でも学びやすいカリキュラムで習得させ、販売時の下取り・買取り査定時に修復歴を見逃し発生する遺失利益を無くす狙い（販売店支援）で実施している。

　講習日程は、開催日翌日の木曜日と翌々日の金曜日に実施。同キャンペーンでは、通常５万円の実力コースを３万円で受講を受けている。期間中申し込んだ会員には、「出品料ｏｒ落札料無料クーポン１枚」を進呈する（会場またはベイネット以外からの落札で利用する場合、５０００円の割引）となる。その他にも受講料１万円の「１ｄａｙコース」もある。受講者には、査定時に使う「バインダー」と「携帯ライト」がプレゼントされる。

【４月実施イベント結果】
同社は４月を『８周年記念月間イベント』と銘打ち、４週全てで11種の屋台を配置、第１週「京風にゅうめん・和菓子」、第２週「ベーグル・もちもちポテト・岡山みそ焼きホルモンうどん」、第３週「ホットドッグ・ＣｏＣｏ壱番屋カレー・静岡寒天黒みつクレープ」、第４週「佐世保バーガー・大分中津からあげ・チャミースノーアイス」（数量限定）を９時、11時、13時に無料提供した。特に第３週のＣｏＣｏ壱番屋カレーは大人気だった。
　ＡＡ月間最終実績は、出品台数１万６７０台（一開催平均２,６６８台）、成約７,１９０台（同１,７９８台、率６７・４％）の好実績を収めた。