ベイオーク
開場47周年記念オークションを開催
大阪市住之江区のベイオーク(柏原隆宏社長)は2月19日、「開場47周年大記念AA」を開催し、出品台数、成約台数、成約単価のすべてにおいて今年度最高の実績を記録した。
出品台数は2472台と今年度最多を記録し、2020年4月の株式化15周年記念オークション以来となる2300台超えとなった。目標出品台数の1800台を大幅に上回る結果となった。新規出品車のも2000台を超え93.4%に達し、出品台数の増加に貢献した。
活況を呈したのは出品数だけではない。成約台数は1637台、成約率は66.2%、成約単価は81万6000円を記録し、いずれも好実績を記録した。
柏原社長は会見で、「お客様には大変申し訳ないですが、2月17日15時には、新規搬入の受入れを中止させて頂く事態となりました。大変ご迷惑をお掛けしてしまいましたが、会員の皆様から『よくやったな』『元気が出てきたね』『にぎやかやね』など、あたたかいお声をかけて頂き、感謝の想いがあふれております」と話した。
また、今回は外国人来場者の多さが目立ち、屋台のケバブがすぐに完売するなど、貿易の活発化が感じられた。来場社数は2024年2月21日の大記念を上回り、通常オークション開催時より100社以上が来場した。
同会場では2007年から献血活動を年四回行っており、今回も献血カーが来場した。
出品台数は2472台と今年度最多を記録し、2020年4月の株式化15周年記念オークション以来となる2300台超えとなった。目標出品台数の1800台を大幅に上回る結果となった。新規出品車のも2000台を超え93.4%に達し、出品台数の増加に貢献した。
活況を呈したのは出品数だけではない。成約台数は1637台、成約率は66.2%、成約単価は81万6000円を記録し、いずれも好実績を記録した。
柏原社長は会見で、「お客様には大変申し訳ないですが、2月17日15時には、新規搬入の受入れを中止させて頂く事態となりました。大変ご迷惑をお掛けしてしまいましたが、会員の皆様から『よくやったな』『元気が出てきたね』『にぎやかやね』など、あたたかいお声をかけて頂き、感謝の想いがあふれております」と話した。
また、今回は外国人来場者の多さが目立ち、屋台のケバブがすぐに完売するなど、貿易の活発化が感じられた。来場社数は2024年2月21日の大記念を上回り、通常オークション開催時より100社以上が来場した。
同会場では2007年から献血活動を年四回行っており、今回も献血カーが来場した。