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【フロントランナー】TAA横浜の林真太郎営業室長

  • 林真太郎営業室長 林真太郎営業室長

縁の下の力持ちとして組織力を最大限に引き出し「個」から「チーム」でさらなる成長目指す

 TAA横浜会場の強みを活かしつつ、新たな視点を取り入れようと取り組む林真太郎営業室長。今年、1月にTAA広島からTAA横浜の営業室長に着任し約半年が過ぎた。

■広島での経験を横浜へ
 林営業室長は、TAA広島の開設準備室から入社し、会場の立ち上げに深く関わってきた。以来、一貫して営業畑を歩み、TAA横浜に着任前は、営業室長としてTAA広島の成長に貢献してきた。
 TAA広島では、開設に向けて新規営業に奔走したという。「TAA広島を知ってもらい、利用してもらう」という強い思いで、まずは会員獲得に尽力した。当時の状況を「マルチタスクで業務全般を学べる場でもあったが、組織を立ち上げながら運営していく成長過程では、個人の頑張りに頼るところが大きかった」と振り返る。

■「個」から「チーム」へ、強固な組織体制を確立
 林営業室長は、TAA横浜への赴任で大規模会場ならではの驚きがあったという。出品台数、来場者数はもちろんだが、役割分担が明確で、チームとして組織的な活動が確立されている点を挙げる。林営業室長は「業務が属人化せず、誰が担当してもスムーズに進行する、まさに『会員様をしっかりフォローできる』体制が整っている」と話す。林営業室長は、この確立された運営体制を維持し、さらにスタッフ一人ひとりの得手不得手を見極め、個別の行動目標を設定することで、チーム全体の成長を促していきたいと考える。

■縁の下の力持ちとして会場を牽引
 林営業室長は、これまでの「個の力で引っ張るリーダーシップ」から、「チームを支えるマネジメント」へと意識の転換を図っている。「スタッフが活躍できる場を提供し、支える『縁の下の力持ち』でありたい」と話す。現在のチームで臨む組織体制を濱田会場長は確立しており、林営業室長もその運営姿勢を引き継ぎ、充実させたいという。

 自身の豊富な経験を活かしつつも、新しい環境での学びを大切にする林営業室長に期待が集まる。

●プロフィール
林真太郎(はやし・しんたろう)、広島市出身、1974年7月生まれ。趣味はサッカー。高校時代は広島県選抜に選ばれ、国体にも出場する実力を持つ。最近はゴルフに熱中。

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