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高成約率、イベントに期待し多数の会員来場

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新緑まつり&厚木ヤードオープン4周年記念開催

 TAA横浜(北口武志社長)は5月24日、「新緑まつり&厚木ヤードオープン4周年記念」を開催した。また、「スバルコーナー」3周年記念イベントも催し開催を盛り上げた。

 当日のセリは出品3615台を集め、成約3177台、成約率87.9%、平均成約単価98万8000円の高実績を記録する盛会となった。うち、4周年を迎えた厚木ヤードは出品325台に対し成約率96.0%、3周年を迎えた「スバルコーナー」は、出品376台に対し成約率92.0%と、それぞれが高成約率を記録し、活況なセリをけん引した。

 厚木ヤードはディーラー出品限定もあり、平均成約率は98%とほぼ毎開催、出品車は完売状態となっている。スバルコーナーは月2回の設置だが、平均成約率97%の高成約率を記録し、落札店の好評を博している。
 濱田理友会場長は「スバルコーナー3周年は、スバル販売店様のご協力のおかげ。今回も皆様にご協力をいただき、376台のご出品をいただいた」と感謝の言葉を述べた。

 TAA横浜は、出品台数・成約率ともに高実績を記録し、TAAの基幹会場としてその存在を存分に示している。先月の20周年記念開催では歴代2番目の来場者数を記録するなど、多数の出品店と落札店が来場し会場は賑わっている。
 高成約率が会員の期待を表すように、濱田会場長は「来場者数は常に多い。売り手も買い手も期待をもって会場に足を運んでいただいている」と話す。
 また、イベント企画にも力を入れており、若手スタッフが中心となって企画立案を行っているという。濱田会場長は「取引賞に地元横浜の銘菓を提供するなど、TAA横浜ならでは、また地域に根差した会場としてスタッフは考え、工夫している。会員様もイベントを楽しみにしていただいている」と語った。
 AAイベントと同様にTAA横浜は、今年も懇親会ゴルフコンペやディナークルーズを予定しており、スタッフと会員が、また会員同士が顔を合わせ交流を深められる場を提供し、より良い会場づくりに活かしていく考えだ

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