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カーセブン坂戸店リニューアルオープン

  • 「ワンストップ体制」を構築したカーセブン坂戸店 「ワンストップ体制」を構築したカーセブン坂戸店
  • 新井裕大坂戸店店長(左)、佐藤利幸カーセブン坂戸店店長(右) 新井裕大坂戸店店長(左)、佐藤利幸カーセブン坂戸店店長(右)

買取から販売までの一貫体制強化

 埼玉県を中心に自動車販売店を展開する中部自動車(東京都東大和市、權田高広社長)は4月25日、中古車買取・販売店「カーセブン」の統合店舗を埼玉県坂戸市にリニューアルオープンした。既存の販売・整備拠点と、近隣にあった買取拠点を同一敷地内に集約することで、買取事業の大幅な強化と顧客の利便性向上を狙う。

 同社はこれまで、坂戸市内の既存店舗で新車・中古車販売から車検、整備、保険までを手掛ける一方、約1.5キロ離れた場所でカーセブンの買取専門店を単独で運営していた。今回の統合により、自動車に関するあらゆるサービスを1カ所で完結できる「ワンストップ体制」を構築。店舗には巨大な看板を新たに設置し、買取から販売までの一貫体制を地域に強くアピールしている。

新店舗における年間買取目標は600台に設定した。買い取った車両を自社で商品化し、小売りに直結させるサイクルを強化する。オープン直後の週末には、車検などで訪れる既存客に加えて買取査定の新規客も多数来店し、上々の滑り出しを見せたという。

 創業57年を迎える同社は、現在18店舗を展開している。新店舗の運営にあたっては、長年培ってきた既存顧客との信頼関係を活かすとともに、「接客」の枠を超えた「接遇(おもてなし)」を徹底し、競合他社との差別化を図る方針だ。同社は「まずはこの統合店舗で成功事例を作り、地域ナンバーワンを獲得したい」としており、今回の店舗を今後の事業展開に向けた試金石と位置づけている。




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