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出品店・落札店共に増え高成約率の開催続き賑わう

  • 良質車が並ぶレクサスコーナー 良質車が並ぶレクサスコーナー
  • セリ前のセレモニーであいさつに立つ濱田会場長 セリ前のセレモニーであいさつに立つ濱田会場長

梅まつり開催

 TAA横浜(横浜市中区、北口武志社長)は2月8日、「梅まつり」を開催した。

 当日のセリは昨年の同会を上回る出品2957台を集め、成約2650台、成約率89.6%、平均成約単価105万6000円の高実績を記録した。
 また、同開催ではスバルコーナーを特設。スバルコーナーは月2回の特設となるが、毎回、成約率は90%を超え落札店の注目を集めている。今開催でも179台の出品車に活発な応札が展開され活況を呈した。

 取材の場で濱田理友会場長は「年明けから出品台数は増加傾向にある。昨年、成約率は新記録となったが、今年も高成約率の開催が続き取引をいただいている会員様に感謝」と話した。
 高成約率の背景について「落札店の参加店数も増えていることに加え、専業店の出品店数も増えている。出品店数は前年同月を約10%上回っている。出品店と落札店の増加により、来場者も大きく増え活気のあるセリが行われている」と話した。

 TAA横浜は1月から来場会員限定として朝食サービスをはじめ新サービスをスタートしたが、利用者は大きく増えているという。濱田会場長は「会員様からご好評をいただきCS向上に繋がっている」と話した。

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