TAA横浜
TAA57周年記念AA Part2開催
TAA横浜(横浜市中区、北口武志社長)は6月22日に開催の「TAA57周年記念AA Part2」において「キャンピング&キャンパーコーナー」を特設した。
特設「キャンピング&キャンパーコーナー」は今回で5回目を数え、TAA横浜の特設コーナーとして定着してきた。今開催では出品店数も増え、ディーラーに加え専業店の出品も増えるなど広がりを見せている。また、セリでは出品目標と成約率目標を達成。成約率では過去最高の61.3%を記録し活況なセリが行われた。TAA横浜の「キャンピング&キャンパーコーナー」は、希少なキャンピングカーの売り買いができる場として出品店と落札店の注目を集めていると言える。
今開催では「キャンピング&キャンパーコーナー」の事前告知と準備を営業室の山本雄也チーフと長谷真彦チーフは、半年前から取り組むなど万全の準備を進めてきたという。山本チーフは「TC-webΣや会場内のポスターを目にした会員様から、詳細等を聞かれた」と話し、同コーナーの認知向上と関心の向上を果たした。
今回の特設「キャンピング&キャンパーコーナー」出品車は、従来のバンや軽タイプにカムロードも加わり、バラエティに富んだ出品構成となった。
長谷チーフは「今は細かな装備を伝えることが重要。昔はキャンピングカーの名前で売れたが、今はその中身を気にする会員様が増えている。そのニーズに応えるために、キャンピングカーの写真点数は普通車の倍の枚数を用意している」と話す。
山本チーフは「キャンピングカーとして独立したコーナーは出品店様と落札店様から売りやすい、買いやすいと好評をいただいている。また、注目の乗用車と比べてキャンピングカ―の閲覧数は倍のアクセス数がある」と話す。現に、落札店から「買いやすいコーナー」との声も上がるなど、その取り組みは奏功している。
長谷チーフと山本チーフの話からも、キャンピングカーに対するユーザーの要望やニーズが高まっていると言え、そのニーズと要望に応えるべくTAA横浜は「キャンピング&キャンパーコーナー」に取り組んでいる。
営業室の大井健介室長は「乗用車でも厳しい市況の中、目標を上回るキャンピングカー出品車をよく集めてくれた。出品店様とスタッフの尽力に感謝」と今開催を振り返った。
大井室長は「今後、キャンピング&キャンパーコーナーを通じてキャンピングカーの取扱販売店様をTAAの新規会員様として迎え、キャンピングカー以外でも商売の場として参加いただけるよう努めたい」と話した。
TAA横浜は「普通車50万ⅯAXコーナー」を7月6日、8月24日、9月7日に設置する。同コーナーは出品条件を初度登録から10年以内、走行キロ10万㎞以内とし、買いやすい・小売りしやすい車を厳選したコーナーとして展開する。また、3開催限定の特別出品料として出品料を1000円とし、参加しやすいコーナー設置をした。TAA横浜は「売り買いしやすいコーナーを通じて新しい層のお客様に参加いただきたい」としている。
TAA横浜のコーナーづくりについて大井室長は「TAA横浜は新しいことにチャレンジする会場。若いスタッフが色々と考え提案してくる」と話す。長谷チーフは「お客様しかり自分たちが良いと思うことを提案している。ゼロからイチは思いが無いと生まれない」と話す。山本チーフも「TAA横浜には、その思いを受け止めてくれる環境がある」と話す。今後も“挑戦するTAA横浜”に注目だ。
特設「キャンピング&キャンパーコーナー」のセリ結果は、出品31台、成約19台、成約率61.3%、平均成約単価196万8000円の好結果となった。
全体のセリ結果は、出品2727台、成約2477台、成約率90.8%、平均成約単価96万円の高実績となった。
特設「キャンピング&キャンパーコーナー」は今回で5回目を数え、TAA横浜の特設コーナーとして定着してきた。今開催では出品店数も増え、ディーラーに加え専業店の出品も増えるなど広がりを見せている。また、セリでは出品目標と成約率目標を達成。成約率では過去最高の61.3%を記録し活況なセリが行われた。TAA横浜の「キャンピング&キャンパーコーナー」は、希少なキャンピングカーの売り買いができる場として出品店と落札店の注目を集めていると言える。
今開催では「キャンピング&キャンパーコーナー」の事前告知と準備を営業室の山本雄也チーフと長谷真彦チーフは、半年前から取り組むなど万全の準備を進めてきたという。山本チーフは「TC-webΣや会場内のポスターを目にした会員様から、詳細等を聞かれた」と話し、同コーナーの認知向上と関心の向上を果たした。
今回の特設「キャンピング&キャンパーコーナー」出品車は、従来のバンや軽タイプにカムロードも加わり、バラエティに富んだ出品構成となった。
長谷チーフは「今は細かな装備を伝えることが重要。昔はキャンピングカーの名前で売れたが、今はその中身を気にする会員様が増えている。そのニーズに応えるために、キャンピングカーの写真点数は普通車の倍の枚数を用意している」と話す。
山本チーフは「キャンピングカーとして独立したコーナーは出品店様と落札店様から売りやすい、買いやすいと好評をいただいている。また、注目の乗用車と比べてキャンピングカ―の閲覧数は倍のアクセス数がある」と話す。現に、落札店から「買いやすいコーナー」との声も上がるなど、その取り組みは奏功している。
長谷チーフと山本チーフの話からも、キャンピングカーに対するユーザーの要望やニーズが高まっていると言え、そのニーズと要望に応えるべくTAA横浜は「キャンピング&キャンパーコーナー」に取り組んでいる。
営業室の大井健介室長は「乗用車でも厳しい市況の中、目標を上回るキャンピングカー出品車をよく集めてくれた。出品店様とスタッフの尽力に感謝」と今開催を振り返った。
大井室長は「今後、キャンピング&キャンパーコーナーを通じてキャンピングカーの取扱販売店様をTAAの新規会員様として迎え、キャンピングカー以外でも商売の場として参加いただけるよう努めたい」と話した。
TAA横浜は「普通車50万ⅯAXコーナー」を7月6日、8月24日、9月7日に設置する。同コーナーは出品条件を初度登録から10年以内、走行キロ10万㎞以内とし、買いやすい・小売りしやすい車を厳選したコーナーとして展開する。また、3開催限定の特別出品料として出品料を1000円とし、参加しやすいコーナー設置をした。TAA横浜は「売り買いしやすいコーナーを通じて新しい層のお客様に参加いただきたい」としている。
TAA横浜のコーナーづくりについて大井室長は「TAA横浜は新しいことにチャレンジする会場。若いスタッフが色々と考え提案してくる」と話す。長谷チーフは「お客様しかり自分たちが良いと思うことを提案している。ゼロからイチは思いが無いと生まれない」と話す。山本チーフも「TAA横浜には、その思いを受け止めてくれる環境がある」と話す。今後も“挑戦するTAA横浜”に注目だ。
特設「キャンピング&キャンパーコーナー」のセリ結果は、出品31台、成約19台、成約率61.3%、平均成約単価196万8000円の好結果となった。
全体のセリ結果は、出品2727台、成約2477台、成約率90.8%、平均成約単価96万円の高実績となった。