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撮影室を刷新し、会員利便性向上へ

  • 外装4カット+天井の5カットを同時撮影する撮影室 外装4カット+天井の5カットを同時撮影する撮影室
  • 全7カットの写真を提供する 全7カットの写真を提供する
  • 自動撮影の高解像度カメラを導入 自動撮影の高解像度カメラを導入
  • 撮影室天井には出品車両の天井を撮影するカメラ 撮影室天井には出品車両の天井を撮影するカメラ

設備一新、高解像度カメラなどで下見環境整備

 ベイオーク(大阪市住之江区、柏原隆宏社長)はこのほど、撮影室をリニューアルした。年末年始の休催期間を利用してリニューアル工事を実施、4方向+天井からの5カットを自動撮影する高解像度カメラを導入したほか、撮影室壁面や床面を白基調にリニューアルし、各種端末からの下見検索などで利便性を高める。

 今回導入した高解像度カメラは、車両の四方向(左前、右前、左後ろ、右後ろ)と、撮影室天井から俯瞰で撮影するカメラから5カットを撮影でき、出品車両の外装はほぼカバーできる。外装はこの5点を撮影するほか、内装画像も従来の1カットから2カットに増やし、最低でも全7カットが撮影される。

 一方で「ベイデビュー」と「新鮮デビュー」「ゴールデン」「MAX30」「軽デビュー」「軽自動車」の6コーナーについては、内装360度画像も付帯することで、バイヤーが画像下見しやすい環境を整え、会員利便性の向上につなげていく。

 川勝勇一郎事務局長は「画質の大幅な向上や撮影室など、設備リニューアルを実施した。年始から実施した規約変更やセリ順変更なども合わせ、会員の皆様の更なる利便性向上につながることを期待している」と、話す。

 高鮮度の小売りダマが多く集まる同社で、バイヤーの利便性がさらに高まることで、取引の活性化が大いに期待される。

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