ベイオーク
恒例の赤十字献血活動で社会貢献にも注力
ベイオーク(大阪市住之江区、柏原隆宏社長)は10月16日、年間4大記念AA「秋の大感謝祭」を開催した。出品台数は今年度最多の1701台に上り、このうち1242台を成約、成約率73.0%、成約単価80万円という高実績だった。新規出品台数が全体85.7%を占めるなど、同会場の特色である高鮮度な良質小売りダマが多数集まり、活気あふれるセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは、10月からオークション事務局長に就任した川勝勇一郎氏があいさつに立ち「入社から20年、AAに関わる幅広い経験を積ませていただきました。43歳という若輩者ではございますが、宜しくお願いします」と、会員へのあいさつを述べた。
当日は、同会場4大記念AA恒例の献血活動も行われた。日本赤十字社と協力し、来場会員や同社スタッフらが献血を通じて社会貢献に努めた。同社では「自動車に関わる業界として交通事故が無くならない限りは献血活動を続けていきたい」とする。会員への認知度も高く、自ら進んで献血活動に参加する会員の姿が見られた。
当日は「お取引1台賞」を設けたほか、出品台数に応じた「ご出品台数賞」も用意した。会場では、恒例の「100円屋台」が出店したほか、輸入タイヤ・ホイール販売、オートウェイによる特価販売会なども人気を集めた。
こうした中、会場正面玄関を入ってすぐの「ベイカフェ」がリニューアルオープン。専門スタッフが提供するフリードリンクサービスが好評で、カフェスタッフと来場会員が談笑する姿がベイオークらしい温かく、居心地の良い雰囲気だった。
川勝事務局長は入社から業務系を中心に幅広い部署で経験を積み、同社のAA運営において「縁の下の力持ち」といった存在。自身の役割について「各スタッフが営業や検査など、それぞれの業務に特化できるよう、運営面でサポートしていきたい。マルチプレーヤーを育成することも自身の役割。単独会場という小回りの利く組織で、会員の皆様のご商売をきめ細かくサポートしていけるような会場作りを目指したい」とする。川勝氏は1981年(昭和56年)11月9日岸和田市生まれ、43歳。趣味は映画鑑賞。
セリ開始前のセレモニーでは、10月からオークション事務局長に就任した川勝勇一郎氏があいさつに立ち「入社から20年、AAに関わる幅広い経験を積ませていただきました。43歳という若輩者ではございますが、宜しくお願いします」と、会員へのあいさつを述べた。
当日は、同会場4大記念AA恒例の献血活動も行われた。日本赤十字社と協力し、来場会員や同社スタッフらが献血を通じて社会貢献に努めた。同社では「自動車に関わる業界として交通事故が無くならない限りは献血活動を続けていきたい」とする。会員への認知度も高く、自ら進んで献血活動に参加する会員の姿が見られた。
当日は「お取引1台賞」を設けたほか、出品台数に応じた「ご出品台数賞」も用意した。会場では、恒例の「100円屋台」が出店したほか、輸入タイヤ・ホイール販売、オートウェイによる特価販売会なども人気を集めた。
こうした中、会場正面玄関を入ってすぐの「ベイカフェ」がリニューアルオープン。専門スタッフが提供するフリードリンクサービスが好評で、カフェスタッフと来場会員が談笑する姿がベイオークらしい温かく、居心地の良い雰囲気だった。
川勝事務局長は入社から業務系を中心に幅広い部署で経験を積み、同社のAA運営において「縁の下の力持ち」といった存在。自身の役割について「各スタッフが営業や検査など、それぞれの業務に特化できるよう、運営面でサポートしていきたい。マルチプレーヤーを育成することも自身の役割。単独会場という小回りの利く組織で、会員の皆様のご商売をきめ細かくサポートしていけるような会場作りを目指したい」とする。川勝氏は1981年(昭和56年)11月9日岸和田市生まれ、43歳。趣味は映画鑑賞。