ベイオーク
限定会員制度も立ち上げ、会員の間口を拡大へ
ベイオーク(大阪市住之江区、小林学社長)は7月16日開催のAAから、建機や重機、農機などを集めた新コーナー「BAY OSAKA MACHINEオークションコーナー」をスタートした。セリコーナーとしては「BAY OSAKA S‐Mach/ATT(ベイオーサカスモールマシーン&アタッチメント)コーナー」と「BAY OSAKA Machine(ベイオーサカマシーン)コーナー」の2コーナー。前者は小型建機・重機とアタッチメント類、後者は建機や重機、農機などの車両が対象で、会員の間口を拡大するため、同コーナー向けの新会員制度も立ち上げ、会員の利便性向上に努める。
初回は、合計34台の出品があったが、高所作業車などが成約した。会員からの幅広いニーズに対応する品揃えで、AA活性化につなげていく考えだ。
なお、同コーナーへの出品は、AA全体の出品台数には合算しない。会員サービスの一環として、取り扱い商材を拡大することで、会員満足度を高めていく。
今回新設した限定会員制度は、保証人不要で、古物許可証取得1年未満の事業者でも入会可能。登録手数料1万円(税別)で、必要最低限の書類提出のみ。建機・重機の出品限定会員の場合は保証金も0円。他AA会場の提携利用は不可。
初回は、合計34台の出品があったが、高所作業車などが成約した。会員からの幅広いニーズに対応する品揃えで、AA活性化につなげていく考えだ。
なお、同コーナーへの出品は、AA全体の出品台数には合算しない。会員サービスの一環として、取り扱い商材を拡大することで、会員満足度を高めていく。
今回新設した限定会員制度は、保証人不要で、古物許可証取得1年未満の事業者でも入会可能。登録手数料1万円(税別)で、必要最低限の書類提出のみ。建機・重機の出品限定会員の場合は保証金も0円。他AA会場の提携利用は不可。