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6月5日開催からコーナー編成を刷新

  • 6月5日から新しいコーナー編成に刷新 6月5日から新しいコーナー編成に刷新

会員目線でセリ参加しやすい編成、呼称に変更

 ベイオーク(大阪市住之江区、柏原隆宏社長)は6月5日開催から、セリコーナーを一新する。これまで「ブロック」という呼称を使っていたが、業界のスタンダードである「コーナー」に統一する。会員目線で分かりやすいコーナー編成に刷新することで、セリ参加しやすい会場を目指すことが狙い。

 ブロックからコーナーへの変更だけでなく、新しい呼称を採用するコーナーは①「EONOMY10(エコノミー10)」と②「軽デビュー」、③「軽自動車」、④「評価点なし売切NO‐INSPECTION」、⑤「ベイデビュー」、⑥「ゴールデン」の6コーナー。

 ①は文字通り、10万円を超えた際に自動売切。②はベイオーク出品歴が過去1カ月間ない軽自動車、③は軽自動車全般、④は車両査定なしで売切。⑤はベイオークに出品歴が過去1カ月間ない国産・輸入乗用車、⑥は国産輸入車全般が対象のコーナー。

 同会場では、①で出品手数料0円、成約手数料1万2000円、②で同3000円、同1万2000円のコーナー新設キャンペーンを展開する。また、「MAX30コーナー」(30万円超自動売切)においても出品手数料3000円の特別キャンペーンを展開する。

 同会場では、会員が一目で分かりやすいコーナー編成、呼称でセリ参加しやすい環境を整える。

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