ベイオーク
出品台数を前年度比25%増の6万5000台を目指す
ベイオーク(大阪市住之江区、柏原隆宏社長)は4月17日、「株式化19周年大記念AA」を開催した。出品台数は1568台に上った。このうち新規出品車の比率は89.7%に上るなど、高鮮度の良質車が多く集まった。成約台数は前年を上回る1268台、成約率80.9%、1台当たり成約単価96万1000円という好実績で大記念AAは盛り上がった。
セリ開始前のセレモニーでは、4月1日付で昇任した柏原隆宏社長があいさつに立ち「我々自動車流通業界にとってはここ数年コロナなどにより、ネガティブな問題がたくさんありましたが、これからは中古車業界にとって新しいことを沢山取り入れていきたい。ベイオークとしましても歴史のある会場です。歴代引き継がれたお客様第一主義、これをモットーに全社一丸となって、新しいことを取り込みながら、よりよい信頼される会場を目指してやっていきたい」と抱負を述べた。
ベイオークでは今回の大記念AAでも見られたように、新規出品車の多さが最大の特徴で、高鮮度の良質小売りダマを中古車市場に供給する存在だ。今年度は一歩一歩着実に向上できるよう出品台数を前年度比25%増の6万5000台を目指す。
当日は、屋台出店や輸入タイヤ・ホイールのオートウェイによる特価販売会などで会員をサポートした。また、19周年の記念品として同社オリジナルの「ハンディファン」を来場会員全員にプレゼントした。出品と落札による台数賞も用意、活気溢れる大記念AA開催だった。
セリ開始前のセレモニーでは、4月1日付で昇任した柏原隆宏社長があいさつに立ち「我々自動車流通業界にとってはここ数年コロナなどにより、ネガティブな問題がたくさんありましたが、これからは中古車業界にとって新しいことを沢山取り入れていきたい。ベイオークとしましても歴史のある会場です。歴代引き継がれたお客様第一主義、これをモットーに全社一丸となって、新しいことを取り込みながら、よりよい信頼される会場を目指してやっていきたい」と抱負を述べた。
ベイオークでは今回の大記念AAでも見られたように、新規出品車の多さが最大の特徴で、高鮮度の良質小売りダマを中古車市場に供給する存在だ。今年度は一歩一歩着実に向上できるよう出品台数を前年度比25%増の6万5000台を目指す。
当日は、屋台出店や輸入タイヤ・ホイールのオートウェイによる特価販売会などで会員をサポートした。また、19周年の記念品として同社オリジナルの「ハンディファン」を来場会員全員にプレゼントした。出品と落札による台数賞も用意、活気溢れる大記念AA開催だった。