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オールTAAで利便性向上を目指す

関東特設ヤードコーナー設置

 トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区・島田俊秀社長)は9月30日、通常AAを開催した。

 当日は「関東特設ヤードコーナー」を設置。同コーナーは、TAA関東会場出品車の一部を画像にて出品可能としたもの。TAAは現在、映像出品ヤードを4拠点で展開しているが、良質の出品車と検査精度の高さから、各ヤードで高成約率を記録している。今回84台の同コーナー出品車も映像出品ヤードと同様に活発な応札がなされた。
 
 TAA関東・永田耕一会場長は「以前、横浜会場の神奈川県ディーラー出品車を関東会場の映像コーナーとして設置したが好評だった。今回はその流れを汲むと共に期末開催を合わせたトライアル的な取組み。関東と横浜の両会場で取引をいただいている会員様も多く、売り買いができる機会が増え、利便性が高まると考え実施した」と語った。
 TAA横浜・堀内幸治会場長は「関東特設ヤード」設置について「売り買いができる機会が増えることで会員様の利便性が高まる。お客様が良くなれば、自分達も良くなる。お客様が元気になる商売を如何に提供できるかが大事。今までどおりではなく、会員様に目を向けた取組みを行い、オールTAAとして取組む」と語った。

 尚、横浜会場は「レクサスコーナー」で実施している360度パノラマ内装画像を10月7日開催以降の「輸入車コーナー」にも導入。また、同9日より平日無料送迎バスの運用も開始。書類のやりとりを含め、1台の出品落札店が来場しやすい環境を整え、更なる利便性の向上を図る。

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