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三河湾チャリティー100km歩け歩け大会に参加

  • スタート前に同社参加メンバーで記念撮影 スタート前に同社参加メンバーで記念撮影
  • 三河湾の景色を眺めながら、ゴールに向かってラストスパート! 三河湾の景色を眺めながら、ゴールに向かってラストスパート!
  • 今回、同社10人中トップでゴールした樋口さん 今回、同社10人中トップでゴールした樋口さん
  • 三宅愛美さん(写真左)と井阪稚葉さん(同右)も見事完歩 三宅愛美さん(写真左)と井阪稚葉さん(同右)も見事完歩
  • スタート地点では大会参加者が集まって記念撮影 スタート地点では大会参加者が集まって記念撮影
  • 碧南市臨海公園をスタートし歩き出す参加者 碧南市臨海公園をスタートし歩き出す参加者
  • 皆が見守る中ゴールした三宅さん 皆が見守る中ゴールした三宅さん
  • 三俣さんは同社参加者の中では最終のゴールとなったが、痛みと苦しさに耐えて見事歩き切った 三俣さんは同社参加者の中では最終のゴールとなったが、痛みと苦しさに耐えて見事歩き切った
  • 前回大会で完歩、今回はボランティアスタッフとして大会を支えた同社IT室の河崎武さん(96kmチェックポイントにて) 前回大会で完歩、今回はボランティアスタッフとして大会を支えた同社IT室の河崎武さん(96kmチェッ…
  • 大会参加者の中には歩きながら沿道のゴミを拾う人の姿も 大会参加者の中には歩きながら沿道のゴミを拾う人の姿も

歩者は10人参加、ボランティアスタッフとしても4人が大会運営をサポート

 予想を超える自身の力、支えてくれる仲間の存在に感動―。ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は10月17、18日の2日間、愛知県碧南市をスタート地点に開催された「第20回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会」(犬塚貴統大会実行委員長)に参加した。歩者としての10人のほか、ボランティアスタッフ4人、サポートメンバー2人で大阪から参加、同社としては昨年に続く2年連続出場。副会場長の樋口晴久さん(業務室)が同社参加メンバーではトップの22時間6分で100kmを歩き切るなど、参加10人中5人が見事『完歩』し、感動を分かち合った。

 同社による大会参加は、前回大会が初めてだったが、2回目となる今回は、歩者のほかに、前回大会で完歩したメンバーのうち4人がボランティアスタッフとして登録し、大会運営サイドで支えた。同社では「各自が想像する限界をさらに超える自身の力や支えてくれる仲間や見ず知らずの人の応援が身に染みるなど、さまざまな感動が体験できる。2回目となった今回は歩くだけでなく、『スタッフ』として支える側での参加により、新しい経験をさせていただき、大会参加を通じて『人間力』を向上させたい」と大会への参加意義を話す。

 同大会は七福醸造(愛知県安城市)と味とこころ(同)の社員教育の一環としてスタートし、近年では一般参加者を含む1500人規模での開催が定着し、今回で20回目を数えるチャリティー大会。前回大会では、大会参加費の一部などから約600万円を寄付した。同実行委員会では「100kmを歩く中で、いかに多くの感動・感激・感謝を味わうことができるか」を大会趣旨としており、両社のスタッフのほか、こうした思いに賛同する多くのボランティアスタッフによって支えられている。

 スタート地点の碧南市臨海公園をスタートし、西尾市や蒲郡市、豊川市、豊橋市、岡崎市、幸田町にまたがる全長100kmのコースを早い人で約20時間、平均24~25時間、最長で30時間かけ、昼夜を問わず歩き続ける。

 同社では、歩者10人とサポートメンバー、ボランティアスタッフ、関係者を含む、総勢19人体制で大会に臨んだ。大会中はスマートフォンのグループメールで参加者間でメッセージを共有。自身の現在地点の報告やチェックポイント(CP)通過報告、メンバーへの励ましといったメッセージが飛び交い、互いに声をかけ合いながら、一歩一歩着実に歩を進めた。

 同社トップで完歩した樋口さんは、痛みや苦しさに耐えながら、黙々と歩く姿が印象的だった。残念ながら完歩出来なかったメンバーも、ゴール地点に先回りして出迎えるなど、あらゆる形で参加したメンバーが感動を分かち合い、自身の成長につなげるとともに、チームワークを強めた。

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