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SUAA近畿11周年は成約率89.9%

  • 会員と社員が心を1つに犠牲者に黙祷捧げる 会員と社員が心を1つに犠牲者に黙祷捧げる
  • 恒例となったSUAA近畿1号車の「0円売切り」 恒例となったSUAA近畿1号車の「0円売切り」
  • スバル物販コーナーは消耗品からオリジナルグッズまで充実した品ぞろえ スバル物販コーナーは消耗品からオリジナルグッズまで充実した品ぞろえ
  • AA会場入り口には、セリ中断を予告する張り紙 AA会場入り口には、セリ中断を予告する張り紙
  • 居合わせた会員全員が趣旨に賛同し黙祷を捧げた 居合わせた会員全員が趣旨に賛同し黙祷を捧げた

震災発生時刻には会員と社員が心を1つに黙祷を捧げる

 ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は3月11日、「SUAA近畿ジョイント11周年&CIS接続7周年オートオークション(AA)」を開催した。SUAA近畿ブロックには、出品台数454台を集め、成約率は89.9%の高水準を記録し、『スバルファン』の活発な応札で盛り上がった。当日のAA全体でも出品2771台を集荷、成約率は77.4%(12日15時50分現在、ワンプラ成約含む)に上った。

 当日のAAでは、異例とも言える2回の中断があった。1回目は11周年を迎えたSUAA近畿の記念セレモニー。2回目は4年前の3月11日に起きた東日本大震災の発生時刻(14時46分)。ベイオーク社員と会員が心を1つに、震災の犠牲者への黙祷を捧げた。同社は震災発生直後からさまざまな支援活動を実施してきたが、常に会員と寄り添いながら、被災地への想いをつないできた。

 11周年を迎えたSUAA近畿だが、事務局の大阪スバル・神﨑義信中古車営業部長は「スバルの中古車価格やブランド維持の役割が大きい。133開催を数える中、同社の高成約率に助けられたり、皆さんの尽力によるものが大きい」とする。塩原社長も「スバルディーラー出品のスバル車に対する会員、中でも『スバルファン』の引き合いが非常に強い」(塩原社長)とし、SUAA近畿のブランド力を強調する。

 当日はSUAA近畿ブロックの特別企画として、落札賞(スバルオリジナルQUOカード)を設け、会場2階ロビーでは「スバルグッズ販売会」を実施、オイルやバッテリーといった消耗品から、スバルオリジナルのアウトドアグッズなどを即売し、大好評だった。

 また、ホワイトデーイベントとして、「いちご祭り」を行い、「いちごプリンアラモード」を振る舞い、お付き合い賞には「つぶつぶいちごパン」を用意した。

 3月25日には「平成26年度決算記念AA」を開催する。お付き合い賞(ミスタードーナツ5個入り)や台数賞(新撰組+軽四2ブロック合計2台以上出品)でもれなく「ポンポンジャポン」(3つ入り)をプレゼントする。ポンポンジャポンは大阪名物「おこし」を老舗、あみだ池大黒がアレンジしたもの。味覚と視覚で楽しめる可愛らしい『和』スイーツ。

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