ベイオーク
9月はさまざまな週替わり企画を展開
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は9月24日、「上期決算記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数2164台を集め、成約率は70%にあと一歩の69.6%を記録、成約単価も62万4000円と高く、活発な応札を象徴した。
同会場では、9月の4開催で毎回イベント企画を用意し、「売り」、「買い」の活性化を図った。また、同社マーケティング部門による心のこもった謝恩企画が会員店をもてなす。今回の記念AAでは「夜食用に」と、パンの詰め合わせを配布し、会員店を労った。
また、競り終了後には取引会員向けの抽選会を開催した。賞品には、人気殺到で品薄となり、現在入手困難とされる「妖怪ウォッチ」と妖怪ウォッチ用のメダルを用意した。これらの賞品は同部門スタッフたちが早朝から玩具量販店などの整理券配布列に並び、尚且つ抽選により購入権を得たもの。1つ1つの賞品に思いを込め、会員に振る舞う姿は、スタッフの「おもてなしの心」を象徴していた。
高い新規搬入率と良質小売りダマを中心としたセリ内容の充実と合わせて、全社一丸となった「おもてなしの心」が活発なAA運営を支えている。
10月8日には、「POS導入30周年大記念AA&SUAA近畿」を開催する。秋の味覚イベントのメインイベントでは、直径2メートルの「ジャンボパエリア」を来場会員に振る舞う。
同会場では、9月の4開催で毎回イベント企画を用意し、「売り」、「買い」の活性化を図った。また、同社マーケティング部門による心のこもった謝恩企画が会員店をもてなす。今回の記念AAでは「夜食用に」と、パンの詰め合わせを配布し、会員店を労った。
また、競り終了後には取引会員向けの抽選会を開催した。賞品には、人気殺到で品薄となり、現在入手困難とされる「妖怪ウォッチ」と妖怪ウォッチ用のメダルを用意した。これらの賞品は同部門スタッフたちが早朝から玩具量販店などの整理券配布列に並び、尚且つ抽選により購入権を得たもの。1つ1つの賞品に思いを込め、会員に振る舞う姿は、スタッフの「おもてなしの心」を象徴していた。
高い新規搬入率と良質小売りダマを中心としたセリ内容の充実と合わせて、全社一丸となった「おもてなしの心」が活発なAA運営を支えている。
10月8日には、「POS導入30周年大記念AA&SUAA近畿」を開催する。秋の味覚イベントのメインイベントでは、直径2メートルの「ジャンボパエリア」を来場会員に振る舞う。