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ベイオーク/東北被災地復興支援事業、福島県南相馬市で行われる『記念植樹祭』に参加を計画  浄財50万円をNPO法人「森の長城プロジェクト」へ寄付

  • ベイオーク植樹チームのメンバー ベイオーク植樹チームのメンバー
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は10月6日、福島県南相馬市で行われる『記念植樹祭』に参加する。
 
 同社では今年8月に企画した「東北支援募金」で集めた浄財40万(募金7万円・東北地方の名産品の会場販売売上金33万円)とベイオークからの10万円を合わせた計50万をNPO法人「森の長城プロジェクト」へ寄付していた。
 
 寄付を行った同NPO法人が10月に計画していた『南相馬市鎮魂復興市民植樹祭』のことを知り、東日本大震災発生以降、東北被災地の支援に力を入れる塩原淳平社長の判断で、マーケティング部門と営業部門で植樹チーム結成、植樹祭への参加を決定した。
 
 参加について、マーケティング部門責任者の三桝暎子氏は「いつも塩原社長から『出来なかった事ではなく、やらなかった事を後悔しよう』と教えられている。植樹祭の参加についても、10月5日(土)の午前11時にベイオークを出発。往復1,600kmの距離を2台のワゴン車で自走します。当日の午後9時に福島に到着後、24時間営業の健康ランドにて宿泊し、翌6日(日)午前9時30分に南相馬市に到着、植樹祭へ参加。午後3時に植樹祭が終了するので、午後5時に福島を出発し、翌日7日(月)午前8時に大阪に戻るハードなスケジュールですが、参加メンバーは皆、意欲満々です」と意気込みを語る。

 参加メンバーでもあるマーケティング部門の福井妙子さんは植樹祭参加の趣旨について「8月にお客様と共に集めさせて頂いた浄財を実際にどう使われているのか、スタッフが自ら現地に赴いて植樹を行い、現地を見て、お客様にご報告します。お客様が協力してよかったと想って頂き、今回の植樹をきっかけに被災地支援の輪が広がっていけばと思っています。また、関西(大阪)から東北(福島)まで行くので、福島の中古車販売店を訪問し、大阪の会員皆様が被災された方々と被災地の復興を願って募金に協力して頂いた事と南相馬市で行われた植樹にベイオークのスタッフが来ている事をお伝えして、今後の取引や社員との繋がりなど関係づくりのきっかけになればと思っています」と、東北会員への想いを語る。

【南相馬市鎮魂復興市民植樹祭要項】
主催・南相馬市、共催・公益財団法人瓦礫を活かす森の長城プロジェクト、日時・平成25年10月6日(日)午前10時30分開会。場所・福島県南相馬市鹿島区南右田字二ツ沼地内。ボランティア募集人数約2000名、植樹本数約2万本。

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