JU栃木
オールJU栃木いち金‼感謝祭AA開催
JU栃木(宇都宮市、秋元弘光理事長)は9月6日、「第14回オールJU栃木いち金‼感謝祭AA」を開催した。
当日のセリは出品目標の1200台を上回る1263台の出品車を集め、年間最大のイベント開催に相応しい盛会となった。セリ結果は成約718台、成約率56.8%、平均成約単価30万6000円となった。また、現車出品車の成約率は66.3%の好結果を記録し、セリをけん引した。
年間最大AAの開催を受けJU関連協の各県会長、執行部をはじめJU中販連の海津博会長も来場し花を添えた。
開催に先立ちあいさつに立った秋元理事長は「JU栃木における年間最大AAを皆様のおかげをもって目標を上回る出品台数をいただき心より感謝。感謝祭AAは14回を数えるが、この間、全て順調という訳ではなかったが乗り越えてきた。本日は多数のバイヤーに来場いただいている。売っていただき買っていただき商売につなげていただきたい」と述べた。
海津会長は目標を上回る出品台数を称え「JU栃木はオークションのみならず、適正販売店のお客様大感謝祭の応募者数は全国トップを走り中販連事業に貢献している。また、秋元理事長はJU関連協の指導環境委員長として活躍し、業界の正常化に向け尽力いただいている」と述べた。
JU関連協会長JU長野の塚田長志会長は「タマ不足の市況の中、目標を上回る出品数は、ひとえにJU栃木の会員様、執行部、事務局の皆様方のご尽力の賜物。本日は皆様の小売りに結びつく車があることと思う。皆様方には本日のオークションを盛り上げていただき、活発に競っていただきたい」と述べた。
JUコーポレーションの鈴木幸昭副会長は「webで少しでも皆様の成約のお手伝いをしたい。思い起こせばJUナビで最初の落札がJU栃木であった。webで実際に車が取引されるのかと感慨深いものがあった。今ではwebでのセリは欠かせないものであり、DXを推し進め皆様のお役に立ちたい」と述べた。
秋元理事長は今開催について「オールJU栃木と題しているように組合員が主役の感謝祭。前夜祭と併せオークション企画と台数が出品店と落札店への感謝のお返し。日頃の感謝をオークションで返したい」と話した。
目標を上回る出品台数については「感謝祭に照準を合わせて参加する会員も増えている。バイヤーもこれだけ来場いただき商売の場としての期待も大きい。年間最大AAへの期待の大きさが出品台数の増加に繋がっている」と話した。
前日には感謝祭AA前夜祭を催し、JU栃木組合員をはじめJU中販連の海津会長、JU関連協の塚田会長や各県会長、執行部が参加し盛大な開催となった。
開会に際しJU栃木執行部が登壇。秋元理事長が代表してあいさつに立ち、多数の来賓に謝辞を述べた。「この感謝祭オークションは、他県の皆様のメインのオークションと比べるとまだ14回と日は浅いが、JU東京の加賀商会の金子昇社長から『JU栃木の核となる、メインとなるオークションを作ってはどうか』とアドバイスをいただきこの感謝祭が生まれた。平成27年には台風による水害被害に見舞われたが、青年部を中心に多くの会員様が後片付けに連日、足を運んでいただいた」と振り返った。
続けて「このJU栃木のメンバーがJU栃木の強み。ピンチの時に助けてくれる、オークションを盛り上げようと足を運び協力してくれる皆様の相互扶助の精神こそが、JUの精神であり絆と感じている。この絆を大切にJUの活動を進めていく」と述べた。
来賓を代表し海津会長と塚田会長が出品目標を上回る開催とオークション以外にも社会貢献活動に尽力するJU栃木を、また指導環境委員長として活躍する秋元理事長を称えた。
アライオークションの荒井寿一会長は「栃木はアライオークションの発祥の地でもあるが、JU栃木の皆様とは切磋琢磨し、お世話になり、一緒に歩んできた」と述べた。最後に祝吟「四海波」を披露し、祝いの場を盛り上げた。
乾杯は全10支部の支部長が登壇し、代表して日光支部の手塚久男支部長が乾杯の発声を挙げた。中締めはJU栃木青年部が登壇し、代表して星野靖之部会長と篠原英副部会長があいさつを述べた。
当日のセリは出品目標の1200台を上回る1263台の出品車を集め、年間最大のイベント開催に相応しい盛会となった。セリ結果は成約718台、成約率56.8%、平均成約単価30万6000円となった。また、現車出品車の成約率は66.3%の好結果を記録し、セリをけん引した。
年間最大AAの開催を受けJU関連協の各県会長、執行部をはじめJU中販連の海津博会長も来場し花を添えた。
開催に先立ちあいさつに立った秋元理事長は「JU栃木における年間最大AAを皆様のおかげをもって目標を上回る出品台数をいただき心より感謝。感謝祭AAは14回を数えるが、この間、全て順調という訳ではなかったが乗り越えてきた。本日は多数のバイヤーに来場いただいている。売っていただき買っていただき商売につなげていただきたい」と述べた。
海津会長は目標を上回る出品台数を称え「JU栃木はオークションのみならず、適正販売店のお客様大感謝祭の応募者数は全国トップを走り中販連事業に貢献している。また、秋元理事長はJU関連協の指導環境委員長として活躍し、業界の正常化に向け尽力いただいている」と述べた。
JU関連協会長JU長野の塚田長志会長は「タマ不足の市況の中、目標を上回る出品数は、ひとえにJU栃木の会員様、執行部、事務局の皆様方のご尽力の賜物。本日は皆様の小売りに結びつく車があることと思う。皆様方には本日のオークションを盛り上げていただき、活発に競っていただきたい」と述べた。
JUコーポレーションの鈴木幸昭副会長は「webで少しでも皆様の成約のお手伝いをしたい。思い起こせばJUナビで最初の落札がJU栃木であった。webで実際に車が取引されるのかと感慨深いものがあった。今ではwebでのセリは欠かせないものであり、DXを推し進め皆様のお役に立ちたい」と述べた。
秋元理事長は今開催について「オールJU栃木と題しているように組合員が主役の感謝祭。前夜祭と併せオークション企画と台数が出品店と落札店への感謝のお返し。日頃の感謝をオークションで返したい」と話した。
目標を上回る出品台数については「感謝祭に照準を合わせて参加する会員も増えている。バイヤーもこれだけ来場いただき商売の場としての期待も大きい。年間最大AAへの期待の大きさが出品台数の増加に繋がっている」と話した。
前日には感謝祭AA前夜祭を催し、JU栃木組合員をはじめJU中販連の海津会長、JU関連協の塚田会長や各県会長、執行部が参加し盛大な開催となった。
開会に際しJU栃木執行部が登壇。秋元理事長が代表してあいさつに立ち、多数の来賓に謝辞を述べた。「この感謝祭オークションは、他県の皆様のメインのオークションと比べるとまだ14回と日は浅いが、JU東京の加賀商会の金子昇社長から『JU栃木の核となる、メインとなるオークションを作ってはどうか』とアドバイスをいただきこの感謝祭が生まれた。平成27年には台風による水害被害に見舞われたが、青年部を中心に多くの会員様が後片付けに連日、足を運んでいただいた」と振り返った。
続けて「このJU栃木のメンバーがJU栃木の強み。ピンチの時に助けてくれる、オークションを盛り上げようと足を運び協力してくれる皆様の相互扶助の精神こそが、JUの精神であり絆と感じている。この絆を大切にJUの活動を進めていく」と述べた。
来賓を代表し海津会長と塚田会長が出品目標を上回る開催とオークション以外にも社会貢献活動に尽力するJU栃木を、また指導環境委員長として活躍する秋元理事長を称えた。
アライオークションの荒井寿一会長は「栃木はアライオークションの発祥の地でもあるが、JU栃木の皆様とは切磋琢磨し、お世話になり、一緒に歩んできた」と述べた。最後に祝吟「四海波」を披露し、祝いの場を盛り上げた。
乾杯は全10支部の支部長が登壇し、代表して日光支部の手塚久男支部長が乾杯の発声を挙げた。中締めはJU栃木青年部が登壇し、代表して星野靖之部会長と篠原英副部会長があいさつを述べた。