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会員の“拠り所の場”を目指していく

  • あいさつに立つ秋元理事長 あいさつに立つ秋元理事長
  • 多数の来賓が登壇 多数の来賓が登壇
  • 多数の来賓が登壇 多数の来賓が登壇
  • 祝辞を述べる海津会長 祝辞を述べる海津会長
  • 祝辞を述べる塚田会長 祝辞を述べる塚田会長
  • 祝辞を述べる伊藤社長 祝辞を述べる伊藤社長
  • 祝辞を述べる荒井会長 祝辞を述べる荒井会長
  • JU栃木執行部 JU栃木執行部
  • 多数の出品車が並ぶ 多数の出品車が並ぶ

ディーラー&JUコーポレーション協賛 JU栃木創立50周年記念&JUナビ接続記念AA開催

 JU栃木(栃木県宇都宮市、秋元弘光理事長)は3月22日、「ディーラー&JUコーポレーション協賛 JU栃木創立50周年記念&JUナビ接続記念AA」を開催した。
 
 当日のセリはトリプルタイトル開催を受け、目標の1200台を上回る出品1332台を集める盛大な開催となった。また、成約率も現車成約率は62.7%の高実績を記録。また、映像出品車を含めた総成約率は51.7%となり好結果を収めた。

 開催に先立ちあいさつに立った秋元理事長は「本日はビッグタイトルに相応しい開催ができた。これも皆様のご支援、ご協力のおかげ。JU栃木はこれからも毎週のオークションを大切にし、これから次の10年、20年へと皆様に必要とされるオークション会場、またJU栃木にしていきたい」と述べた。
来賓を代表しJU中販連の海津博会長、JU関連協の塚田長志会長、JUコーポレーションの伊藤行雄社長(JU宮城会長理事長)、荒井商事の荒井寿一会長が祝辞を述べた。

 海津会長は「JU栃木は活発なオークションを行っている。出品台数も増え、成約も上がっている。これはJU栃木が利用しやすい、必要とされる会場になったから」と称えた。
最後に浅沼寛士流通委員長が当日の企画、イベント紹介を紹介し活発な応札を呼び掛けた。

 今後の取組みついて秋元理事長は「JU栃木はオークションを人と人の交流の場と位置づけ、より多くの会員に利用されるよう努めてきた。これは引き続き高めていく目標だが、さらに発展させて会員の拠り所の場にしたい、会員にとって必要不可欠な場にしたい」と話す。「JUは組合員で構成されており、人と人で成り立っている。その意味でも会員が集える場、JU栃木を会員の拠り所にしたい。そのためにも会員のメリットになる情報を発信し続けていきたい」と話した。
 また「襟を正し皆様と向き合っていきたい。我々は次世代の人たちの見本にならないといけない。次世代の人たちから『頑張ったね、凄いね』と思ってもらえる活動をしていきたい。地域社会への貢献活動も同様。現在、ディーラーと協力し一時停止の啓蒙活動を行っている。これは一例だが、地域との共生に努め、『俺はJU栃木の会員』と言える、またJU会員としてプライドを持てる活動を進め、業界の一員と思ってもらえるよう取り組んでいきたい。それがJUの成長にもなる。そのためにも今の執行部が正しい道を歩んでいかないといけない」と話した。

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