加藤自動車
小売との併用で安定した利益を確保する、「JUテントリ』の活用でビジネスチャンスが増加
「車と出会い、ふれあいを大切にする楽しい店」をコンセプトに、ユーザーのカーライフを全力で応援する加藤自動車(愛知県安城市、加藤勇東社長)。同社は昭和39年に加藤社長の父親が解体業として創業した加藤商店が前身、その後、解体業と並行して自動車販売を始め、27年前の平成11年に法人化を行った。同社が位置する安城市は、自動車関連を中心とした工業、さらに充実した商業施設が共存するバランスの取れた都市であり、経済的発展を遂げている西三河エリアにおける主要マーケットの1つでもある。自動車販売においては、競合他社も多数存在、同社は顧客に寄り添う経営を理念とし、徹底的に継続することで競合との差別化を図っている。そのような中、インターネットの発達とともに、多様化する車両の売買が広がりを見せる業界において、効果的に「JUテントリ」を活用し、結果を出している加藤社長に、その活用方法と考え方を聞いた。(福井伸幸)
■販売の基本は小売りだが、業販の活用も必須
同社の販売のメインは小売りである。販売後のユーザーとの付き合いは、車検や整備、故障対応などのサービス全般から、増車、買い替え、紹介などの車両販売、各種保険などの付帯商品の提供まで多岐に渡るが、常にユーザーに寄り添う姿勢は崩すことはない。加藤社長は「パンクや故障など何かあった時に、30分以内に駆けつけることが、不安になっているユーザーのことを考えると大事だと思う。その為に、メインの販売エリアは安城市とその周辺の比較的狭いエリアが理想である」と話す。同時に、小売とは別に共有在庫の「JUテントリ」やオートオークション(AA)を始めとした業販も経営において、無くてはならない存在となっている。
■「JUテントリ」の導入で安定した収益を確保
同社が「JUテントリ」を始めたのが、7年前の2018年。組合からの紹介がきっかけであった。当初はサービスが開始したばかりで、効果が半信半疑なため、それほど力を入れていなかったが、コロナ禍や新車納期の遅れによる市場の不安定から、小売りだけでは安定した利益を確保するのが難しくなり、約3年前から力を入れるようになった。その結果、現在ではコンスタントに「JUテントリ」で販売している。
■AAデータの流用で作業効率が向上
同社では業販のメインをAAにおいている。所属するJU愛知で会長、理事長を務める加藤社長は、来賓として他商組のAAに参加する機会も多く、結果、落札する車両も多い。そのため、JU愛知のAAに出品する車両は、他商組で落札した車両に加えて、顧客からの下取りがメインとなる。一方、業販としての「JUテントリ」の立ち位置は、メインのAAには及ばないものの、サブとして欠かせないサービスになっている。欠かせない要因として、「JUテントリ」とAAの相性が良いことにある。一番の強みは、JU愛知に出品した車両データをそのまま、「JUテントリ」に使用できることにある。基本的な車両情報はもちろんのこと、撮影画像やAA会場検査員による検査情報も引用される。これにより、自社での登録作業を大幅に削減することができ、業務効率が上がっている。
■「JUテントリ」で販売機会を増加
同社は100以上の在庫車両を常時保有しているが、小売り用と業販用の車両を明確に分けている。そのため、小売り用の車両を「JUテントリ」に掲載することはないが、「JUテントリ」への掲載とAAへの出品を同時に行うことは頻繁に行っている。同じ業販として相性の良い「JUテントリ」とAA出品により、販売機会の増加につながっている。また、AA落札車、下取り車を問わず、徹底した内外装の仕上げを行うため、クレームはほぼ発生しない。
■効果的な使い方を学び、活用していく
今後について加藤社長は「会社の収益は、小売り、業販、サービスの3つの柱で構成されており、この3つをバランスよくやっていくことが、安定した経営につながっている。この中で『JUテントリ』は、ビジネスチャンスを増加させ、毎月一定の利益を上げているサービスである。今後も収益確保の1つのツールとして、効果的な使い方を学び、活用していきたい」と話す。
【店舗情報】
社名=加藤自動車
所在地=愛知県安城市榎前町北山59-2
電話=0566-92-4310
■販売の基本は小売りだが、業販の活用も必須
同社の販売のメインは小売りである。販売後のユーザーとの付き合いは、車検や整備、故障対応などのサービス全般から、増車、買い替え、紹介などの車両販売、各種保険などの付帯商品の提供まで多岐に渡るが、常にユーザーに寄り添う姿勢は崩すことはない。加藤社長は「パンクや故障など何かあった時に、30分以内に駆けつけることが、不安になっているユーザーのことを考えると大事だと思う。その為に、メインの販売エリアは安城市とその周辺の比較的狭いエリアが理想である」と話す。同時に、小売とは別に共有在庫の「JUテントリ」やオートオークション(AA)を始めとした業販も経営において、無くてはならない存在となっている。
■「JUテントリ」の導入で安定した収益を確保
同社が「JUテントリ」を始めたのが、7年前の2018年。組合からの紹介がきっかけであった。当初はサービスが開始したばかりで、効果が半信半疑なため、それほど力を入れていなかったが、コロナ禍や新車納期の遅れによる市場の不安定から、小売りだけでは安定した利益を確保するのが難しくなり、約3年前から力を入れるようになった。その結果、現在ではコンスタントに「JUテントリ」で販売している。
■AAデータの流用で作業効率が向上
同社では業販のメインをAAにおいている。所属するJU愛知で会長、理事長を務める加藤社長は、来賓として他商組のAAに参加する機会も多く、結果、落札する車両も多い。そのため、JU愛知のAAに出品する車両は、他商組で落札した車両に加えて、顧客からの下取りがメインとなる。一方、業販としての「JUテントリ」の立ち位置は、メインのAAには及ばないものの、サブとして欠かせないサービスになっている。欠かせない要因として、「JUテントリ」とAAの相性が良いことにある。一番の強みは、JU愛知に出品した車両データをそのまま、「JUテントリ」に使用できることにある。基本的な車両情報はもちろんのこと、撮影画像やAA会場検査員による検査情報も引用される。これにより、自社での登録作業を大幅に削減することができ、業務効率が上がっている。
■「JUテントリ」で販売機会を増加
同社は100以上の在庫車両を常時保有しているが、小売り用と業販用の車両を明確に分けている。そのため、小売り用の車両を「JUテントリ」に掲載することはないが、「JUテントリ」への掲載とAAへの出品を同時に行うことは頻繁に行っている。同じ業販として相性の良い「JUテントリ」とAA出品により、販売機会の増加につながっている。また、AA落札車、下取り車を問わず、徹底した内外装の仕上げを行うため、クレームはほぼ発生しない。
■効果的な使い方を学び、活用していく
今後について加藤社長は「会社の収益は、小売り、業販、サービスの3つの柱で構成されており、この3つをバランスよくやっていくことが、安定した経営につながっている。この中で『JUテントリ』は、ビジネスチャンスを増加させ、毎月一定の利益を上げているサービスである。今後も収益確保の1つのツールとして、効果的な使い方を学び、活用していきたい」と話す。
【店舗情報】
社名=加藤自動車
所在地=愛知県安城市榎前町北山59-2
電話=0566-92-4310


