JU栃木
いち金‼JU関連協オータムリレー&チャリティーAA開催
JU栃木(宇都宮市、秋元弘光理事長)は10月3日、「いち金‼JU関連協オータムリレー&チャリティーAA」を開催した。
今秋のJU関連協オータムリレーは、JU栃木からスタートを切った。この開催を皮切りに、一都九県がJU関連協リレーの象徴である「たすき」をつなぎ、秋商戦を盛り上げる。
セリは、出品1146台を集め、リレー目標を超える自県目標として掲げた1000台を大きく上回る成果を収めた。リレーのスタートを好結果で飾る形となり、今後の関連協ブロックの開催に弾みをつける結果となった。また、リレー開催を盛り上げようと隣県のJU仲間も来場し華を添えた。
今開催はオータムリレーとチャリティーのダブルタイトルで開催。会場前にJU栃木が長年取り組んでいるフードバンクの食品回収ブースを設けたほか、「いち金‼チャリティー買っ得コーナー」を特設し、そのセリ手数料を浄財として募った。
セリ前のセレモニーであいさつに立った秋元理事長は多数の出品と来場に謝意を表し「関連協リレーオークションは64回目を迎え、そのスタートをここJU栃木で飾らせていただく」と述べた。続けて、JU中販連が展開する各キャンペーンを紹介。
また、総額表示について「令和5年10月から始まった総額表示も2年が経過した。ほとんどの販売店様に対応いただいているが、消費者であるお客様への浸透は十分ではない。引き続き、業界全体で総額表示を周知し進めていく」と述べ、協力を呼び掛けた。
続いて岡本哲郎金融委員長が、オータムクレジットキャンペーンへの協力を呼びかけ、オリコ社の各商品を紹介し、社業に活かしてほしいと述べた。
JU中販連は10月1日から11月30日までの2カ月間、「第12回オールJU全国お客様大感謝祭」を開催。これに合わせ、JU栃木は独自施策として「販売担当者サンキューキャンペーン」を展開している。この「販売担当者サンキューキャンペーン」は、JU栃木組合員店の販売スタッフ向けの企画として実施。販売スタッフの士気を高め、小売販売の活性化を目指している。
上半期のAA事業について秋元理事長は「ほぼ目標どおりに進んでいる。出品台数は大きく増え、その中でも会員出品が増えている」と話し、会員の協力に感謝の意を示した。
今秋のJU関連協オータムリレーは、JU栃木からスタートを切った。この開催を皮切りに、一都九県がJU関連協リレーの象徴である「たすき」をつなぎ、秋商戦を盛り上げる。
セリは、出品1146台を集め、リレー目標を超える自県目標として掲げた1000台を大きく上回る成果を収めた。リレーのスタートを好結果で飾る形となり、今後の関連協ブロックの開催に弾みをつける結果となった。また、リレー開催を盛り上げようと隣県のJU仲間も来場し華を添えた。
今開催はオータムリレーとチャリティーのダブルタイトルで開催。会場前にJU栃木が長年取り組んでいるフードバンクの食品回収ブースを設けたほか、「いち金‼チャリティー買っ得コーナー」を特設し、そのセリ手数料を浄財として募った。
セリ前のセレモニーであいさつに立った秋元理事長は多数の出品と来場に謝意を表し「関連協リレーオークションは64回目を迎え、そのスタートをここJU栃木で飾らせていただく」と述べた。続けて、JU中販連が展開する各キャンペーンを紹介。
また、総額表示について「令和5年10月から始まった総額表示も2年が経過した。ほとんどの販売店様に対応いただいているが、消費者であるお客様への浸透は十分ではない。引き続き、業界全体で総額表示を周知し進めていく」と述べ、協力を呼び掛けた。
続いて岡本哲郎金融委員長が、オータムクレジットキャンペーンへの協力を呼びかけ、オリコ社の各商品を紹介し、社業に活かしてほしいと述べた。
JU中販連は10月1日から11月30日までの2カ月間、「第12回オールJU全国お客様大感謝祭」を開催。これに合わせ、JU栃木は独自施策として「販売担当者サンキューキャンペーン」を展開している。この「販売担当者サンキューキャンペーン」は、JU栃木組合員店の販売スタッフ向けの企画として実施。販売スタッフの士気を高め、小売販売の活性化を目指している。
上半期のAA事業について秋元理事長は「ほぼ目標どおりに進んでいる。出品台数は大きく増え、その中でも会員出品が増えている」と話し、会員の協力に感謝の意を示した。