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2つの目標達成しファイナルを有終の美で飾る

  • セリ終了後に登壇し感謝の言葉を述べた星野部会長 セリ終了後に登壇し感謝の言葉を述べた星野部会長

青年部担当AA開催

 JU栃木(栃木県宇都宮市、秋元弘光理事長)は2月21日、「青年部担当AA」を開催した。

 同AAは星野靖之青年部会長のファイナル開催を受け、出品目標に掲げた1200台を大きく上回る1418台の出品車を集める盛大な開催となった。また、星野部会長は今開催にあたり総出品台数と現車出品目標の2つの目標を掲げ臨んだが、現車出品目標も達成し、ファイナル開催を有終の美で飾った。

 当日は星野部会長の一期二年の活動を労い、JU関連協全県の青年部会長をはじめ、多数の部会員やJU東北からも青年部が駆けつけ華を添えた。

 イベントもJU関連協「ダイナマイト」コールの発祥となったJU栃木青年部恒例の「青年部ダイナマイトコーナー」をはじめ、落札賞や宇都宮餃子などの模擬店を出店し、各種の青年部特別企画で開催を盛り上げた。中でも「青年部ダイナマイトコーナー」は、毎開催90%超の高成約率を記録するコーナーとして活況を呈しているが、今開催でも高成約率を記録し、セリをけん引した。

 星野青年部会長は一期2年の青年部会長活動について「青年部会長としてテーマに掲げたのは『己を知る』。『己を知る』ために青年部の各社が自社を見つめ直し、得意不得意を研究した。それは、己を知るとともに青年部会員仲間の得意を知ることにもなった。その結果、輸入車が得意な人、国産メーカーが得意な人など、青年部会員の仕事の依頼にも繋がっている」と話し、青年部活動の活性化に繋げた。
 また「思い残すことも無く、やり切った一期二年。先輩方が作ってきた青年部のバトンを繋げられた。



 その他の活動にもJU栃木青年部カレンダーを制作し、青年部だけではなく家族に青年部活動を知ってもらうきっかけとなり好評を得たという。星野青年部会長は「JU栃木青年部は家族を巻き込んだ活動も多い。家族あっての商売、家族あっての社業であり、家族に感謝。今後も家族を共にしたイベントをやっていきたい」と話した。

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