JU岐阜羽島オートオークション
ユーザー向け保証サービス「プラス保証EX」開始
JU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、1月13日、「新春初荷AA」を開催。当日は出品6095台、成約2984台、成約率49.0%、成約単価53万3000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで、熊﨑社長は能登半島地震で被災された方々へのお見舞いを述べるとともに「皆様のおかげで令和5年の暦年出品台数は過去最高となる26万8989台となりました。今年も自動車流通サービスを通じて車と人をつなげていくために、様々な視点で提案させていただきます。また、2024年問題で約15%のドライバー不足が予想されます。そのような中、今年から既存のプラス保証において、保証期間を延長できる消費者に向けてのサービスを本日から開始させていただきます。引き続き、皆様の立場に立ったサービスに挑戦し、ビジネスのサポートをさせていただきます」と述べた。
続いて、横山隆仁理事長が、「暦年で26万8989台の出品をいただき感謝しています。今後も更なる利便性と安定した出品に努めてまいります」とあいさつを行った。
同会場がスタートした「プラス保証EX」とは、「プラス保証付き車」または「プラス保証対象車」を落札し、「プラス保証」に加入した車両をユーザーに販売した場合、1年から最長5年間の修理費を無料で付帯できるユーザー様向け延長保証サービスである。特徴として修理費用無料、保証範囲最大500項目、保証期間最長5年間、365日24時間対応のロードサービスが挙げられる。料金は1年間4730円からで、複数のプランを用意している。
取材の場で熊﨑社長は「過去最高実績について、新車生産の回復など好条件があったものの、スタッフ一人一人の行動の結果であり、会員皆様に支えられ、選んだいただいたことに感謝している。オークションへの参加の仕方が多様化している中、どのように人とつながっていくかが重要であり大事だと考える。『プラス保証EX』は、2024年問題を踏まえ導入した。小売り支援、仕入れ支援の側面から会員様をサポートしていきたい」と話す。
セリ前のセレモニーで、熊﨑社長は能登半島地震で被災された方々へのお見舞いを述べるとともに「皆様のおかげで令和5年の暦年出品台数は過去最高となる26万8989台となりました。今年も自動車流通サービスを通じて車と人をつなげていくために、様々な視点で提案させていただきます。また、2024年問題で約15%のドライバー不足が予想されます。そのような中、今年から既存のプラス保証において、保証期間を延長できる消費者に向けてのサービスを本日から開始させていただきます。引き続き、皆様の立場に立ったサービスに挑戦し、ビジネスのサポートをさせていただきます」と述べた。
続いて、横山隆仁理事長が、「暦年で26万8989台の出品をいただき感謝しています。今後も更なる利便性と安定した出品に努めてまいります」とあいさつを行った。
同会場がスタートした「プラス保証EX」とは、「プラス保証付き車」または「プラス保証対象車」を落札し、「プラス保証」に加入した車両をユーザーに販売した場合、1年から最長5年間の修理費を無料で付帯できるユーザー様向け延長保証サービスである。特徴として修理費用無料、保証範囲最大500項目、保証期間最長5年間、365日24時間対応のロードサービスが挙げられる。料金は1年間4730円からで、複数のプランを用意している。
取材の場で熊﨑社長は「過去最高実績について、新車生産の回復など好条件があったものの、スタッフ一人一人の行動の結果であり、会員皆様に支えられ、選んだいただいたことに感謝している。オークションへの参加の仕方が多様化している中、どのように人とつながっていくかが重要であり大事だと考える。『プラス保証EX』は、2024年問題を踏まえ導入した。小売り支援、仕入れ支援の側面から会員様をサポートしていきたい」と話す。