JU愛知
フェイスシールドなど新たな感染対策を実施
JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は8月6日、「協会設立49周年記念 理事・監事担当AA」を開催した。当日は3107台を集荷、成約台数2569台、成約率82.7%、成約単価29万9000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで内藤武史総務委員長が挨拶に立ち、早朝からの来場の御礼とともに「盆前の商売、盆中の商売に役立てるように良質なタマを取り揃えましたので、是非ご活用ください」と述べた。
同会場では新型コロナウイルス感染防止に積極的に取り組んでおり、今開催では会場入り口にサーモグラフィによる体温計を新たに設置した他、飛沫感染防止用のフェイスシールド800個を用意、来場する会員に配布を行なった。また、8月20日の開催からはセリ会場の座席間に間仕切りを設置、更なる感染対策を実施する予定となっている。
7月2日の開催から5開催連続で成約率80%を超えていることについて、会場関係者は「7月初旬から売切り車両の出品が増加したことにより成約率が向上、それが呼び水となり参加バイヤーが増えたことで高成約率を維持している。今後も売り手、買い手ともに商売ができる環境をつくっていきたい」と述べた。
セリ前のセレモニーで内藤武史総務委員長が挨拶に立ち、早朝からの来場の御礼とともに「盆前の商売、盆中の商売に役立てるように良質なタマを取り揃えましたので、是非ご活用ください」と述べた。
同会場では新型コロナウイルス感染防止に積極的に取り組んでおり、今開催では会場入り口にサーモグラフィによる体温計を新たに設置した他、飛沫感染防止用のフェイスシールド800個を用意、来場する会員に配布を行なった。また、8月20日の開催からはセリ会場の座席間に間仕切りを設置、更なる感染対策を実施する予定となっている。
7月2日の開催から5開催連続で成約率80%を超えていることについて、会場関係者は「7月初旬から売切り車両の出品が増加したことにより成約率が向上、それが呼び水となり参加バイヤーが増えたことで高成約率を維持している。今後も売り手、買い手ともに商売ができる環境をつくっていきたい」と述べた。