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青年部担当AAは目標を超える4627台を集荷

  • セリ前にあいさつを述べる樋田青年部会長 セリ前にあいさつを述べる樋田青年部会長
  • 県外から多くの青年部員が応援に駆け付けた 県外から多くの青年部員が応援に駆け付けた
  • セレモニーのようす セレモニーのようす
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MAA東海北陸甲信は30社から711台が出品

 JU愛知(飛島村、加藤勇東理事長)は12月4日、「青年部&第18回MAA記念AA」を開催。当日は目標を上回る4627台を集荷、成約3780台、成約率81.7%、成約単価54万8000円を記録した。
 
 セリ前のセレモニーで樋田章正青年部会長は「本日も県外から大勢の仲間が駆けつけてくれました。北海道、関東、埼玉、東京、中部6県の皆様が集まってくれました。本日はこの仲間たちが、ハードに応札を競り上げると思いますので、出品店の皆様は早めの売り尽くしをお願いいたします」と述べた。

 取材の場で、樋田青年部会長は「青年部員の一体感が高まり、お互いに協力できる体制ができている。今開催の青年部員の出品台数は215台で前回9月の163台を大きく上回ることができた。部会長に就任して3回目の青年部開催となったが、考えていることを自由にやらせてもらえる環境となっている。今後は、青年部のメンバー全員が本気になって取り組み、継続していけるように部会長としてメンバーをけん引していきたい。また、JU中部の青年部は野口代表幹事を中心にまとまっている。引き続き、結束を強め、高めあっていきたい」と語った。

 今回のMAA(三菱オートオークション)では東海北陸甲信エリアを中心に30社の三菱販社が参加。オークション未出品車両を中心とした711台が出品された。コーナー別では、MAA売り切りが出品228台、成約率100.0%。MAAが出品483台、成約率87.2%の高実績となった。細尾賢伸会場長は「年内最後の商いの場として毎年12月のMAAの出品台数は増加しており、今回は歴代3番目の出品台数となった。MAAを通じて、通常開催に出品する三菱販社は増加、安定して売れることから、関係性ができてきている」と話す。

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