JU愛知
前日には名古屋市内のホテルで懇親会を開催
JU愛知(飛島村、加藤勇東理事長)は9月18日、「インターナショナルフェスティバルAA」を開催。当日は出品3574台、成約2826台、成約率79.1%、成約単価50万8000円を記録した。
同タイトルはJU愛知に参加している外国籍会員向けのイベントとして2022年に新設、今年で4回目になる。今開催では昨年に引き続き、外国籍会員が利用しやすい3つのコーナーに成約賞を設定することで、利用促進を促した。その結果、コーナー別では、「売切り」に858台、「軽四売切り」に373台、「売切りバントラ」に169台が集まり、8割に迫る高成約率につながった。
また、前日には名古屋東急ホテルにて「懇親会」を開催。会には出品落札上位20社を中心にJU愛知に協力的な外国籍会員を招待、関係者含め約70名が参加する盛大な催しとなった。
冒頭で加藤理事長は「JU愛知のオークション会場は、他のオークション会場と違い、輸出向け車両、バントラ、重機・建機を多く扱っており、本日お集まりの出品落札トップ20の皆様によって、当会場が支えられていると言っても過言ではありません。引き続き、外国籍の方たちと共に、もっと発展していきたいと思っております」と感謝を述べた。
続いて、森川実流通委員長が「ここにお集まりの皆様のおかげで、出品台数、成約率、そして収益も順調に推移しております。今年度も『JU愛知インターナショナルフェスティバル』と6月におこなった『いい日旅立ちキャンペーン』を2大イベントとして実施して参ります」とあいさつを行った。
各会員が懇親を深める中、出品、落札上位20社の表彰や高級家電などがあたる抽選会を実施、大いに盛り上がりを見せた。
取材の場で森川流通委員長は「外国籍会員の皆様と良い関係を作れている。インターナショナルフェスティバルといい日旅立ちキャンペーンは2大イベントとして来年以降も継続をしていきたい」と話す。
同タイトルはJU愛知に参加している外国籍会員向けのイベントとして2022年に新設、今年で4回目になる。今開催では昨年に引き続き、外国籍会員が利用しやすい3つのコーナーに成約賞を設定することで、利用促進を促した。その結果、コーナー別では、「売切り」に858台、「軽四売切り」に373台、「売切りバントラ」に169台が集まり、8割に迫る高成約率につながった。
また、前日には名古屋東急ホテルにて「懇親会」を開催。会には出品落札上位20社を中心にJU愛知に協力的な外国籍会員を招待、関係者含め約70名が参加する盛大な催しとなった。
冒頭で加藤理事長は「JU愛知のオークション会場は、他のオークション会場と違い、輸出向け車両、バントラ、重機・建機を多く扱っており、本日お集まりの出品落札トップ20の皆様によって、当会場が支えられていると言っても過言ではありません。引き続き、外国籍の方たちと共に、もっと発展していきたいと思っております」と感謝を述べた。
続いて、森川実流通委員長が「ここにお集まりの皆様のおかげで、出品台数、成約率、そして収益も順調に推移しております。今年度も『JU愛知インターナショナルフェスティバル』と6月におこなった『いい日旅立ちキャンペーン』を2大イベントとして実施して参ります」とあいさつを行った。
各会員が懇親を深める中、出品、落札上位20社の表彰や高級家電などがあたる抽選会を実施、大いに盛り上がりを見せた。
取材の場で森川流通委員長は「外国籍会員の皆様と良い関係を作れている。インターナショナルフェスティバルといい日旅立ちキャンペーンは2大イベントとして来年以降も継続をしていきたい」と話す。