JU奈良
成約単価は2週連続で20万円超える高水準
JU奈良(奈良県大和郡山市、服部教昭理事長)は5月23日、「JU近畿青年部協賛オートオークション(AA)」を開催した。出品台数478台を集め、成約率は48.5%だった。成約率こそ通常時にはまだまだ届かないが、成約単価は5月16日開催に続き、2開催連続の20万円超え。徐々に応札も活発化している状況だ。
セリ開始前には服部理事長が挨拶に立ち「たくさんのご出品、誠にありがとうございます。1台1台心を込めて丁寧にセリにかけさせていただきます。JU奈良では引き続き『売ってよし』『買ってよし』のオークションを開催してまいります」と謝辞を述べた。
同会場では、新型コロナウイルス感染拡大による厳戒態勢の中、しっかりとした予防対策を会員とともに展開、安心してセリ参加出来る環境を整備している。主な対策は会場入り口を1カ所に集約、その入り口で1人1人検温を実施するほか、来場者のマスク着用や消毒の徹底、館内設備の定期的な消毒、POS席や食堂でのソーシャルディスタンス確保など。検温チェック済みの会員には日付の入ったシールを貼り付け、出入りの際のチェックも万全。来場会員にストレスを与えることなく、安心してセリ参加出来る環境を整え、会員や会場スタッフの感染リスクを抑えている。
一方で、JUナビ接続会場の利点を生かして「来場者リアル落札」という仕組みを活用している。会員は一旦会場を訪れ、エントリー登録を行い、下見などを行ったのち、セリ参加は店舗などからJUナビを通じて行う。これにより、「直接取引」扱いとなり、落札手数料は会場と同一料金となる仕組み。このほか、JUナビの出品調整機能なども活用、来場+JUナビなどを使った外部からのセリ参加により、会員に安全と安心を提供している。
当日のセリでは「青年部映像コーナー」を展開、コロナ関連で来場が難しい近畿各県JU青年部からの出品が集まった。
セリ開始前には服部理事長が挨拶に立ち「たくさんのご出品、誠にありがとうございます。1台1台心を込めて丁寧にセリにかけさせていただきます。JU奈良では引き続き『売ってよし』『買ってよし』のオークションを開催してまいります」と謝辞を述べた。
同会場では、新型コロナウイルス感染拡大による厳戒態勢の中、しっかりとした予防対策を会員とともに展開、安心してセリ参加出来る環境を整備している。主な対策は会場入り口を1カ所に集約、その入り口で1人1人検温を実施するほか、来場者のマスク着用や消毒の徹底、館内設備の定期的な消毒、POS席や食堂でのソーシャルディスタンス確保など。検温チェック済みの会員には日付の入ったシールを貼り付け、出入りの際のチェックも万全。来場会員にストレスを与えることなく、安心してセリ参加出来る環境を整え、会員や会場スタッフの感染リスクを抑えている。
一方で、JUナビ接続会場の利点を生かして「来場者リアル落札」という仕組みを活用している。会員は一旦会場を訪れ、エントリー登録を行い、下見などを行ったのち、セリ参加は店舗などからJUナビを通じて行う。これにより、「直接取引」扱いとなり、落札手数料は会場と同一料金となる仕組み。このほか、JUナビの出品調整機能なども活用、来場+JUナビなどを使った外部からのセリ参加により、会員に安全と安心を提供している。
当日のセリでは「青年部映像コーナー」を展開、コロナ関連で来場が難しい近畿各県JU青年部からの出品が集まった。