JU奈良
出品460台集め、活発なセリを展開
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は7月12日、JU近畿連絡協議会(掛下吉※三会長)公認AA「商組設立47周年記念AA」を盛大に開催した。出品台数は今年度2番目に多い460台に上り、成約台数252台、成約率54.8%、成約単価47万4000円という高実績だった。出品、成約とも今年度2番目、成約単価は同最高値を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーでは、JU中販連・中商連の塚田長志会長が来賓として出席した。JU近畿の掛下会長が冒頭のあいさつを述べた。続いて塚田会長が来賓代表としてあいさつに立ち「JU奈良AAは近畿唯一のJUオークションとして、流通事業に多大なる貢献をされています。今後もJU奈良AAがJU近畿の流通事業を引っ張ってくれることを期待しています」と、賛辞を贈った。
来賓には、塚田会長のほか、JU中部連絡協議会の奥村悦二会長、JUコーポレーションの鈴木幸昭副会長らを迎えた。
セリスタート後には、塚田会長を囲んでの記者懇談会を開いた。
塚田会長は「われわれJU組織は『顧客から選ばれる店作り』を一番大事にしていかなければならない。業界の存続意義を高めるためにも『JU適正販売店』『中古自動車販売し』といった制度に、全国のJU加盟店が参画したいと思えるような体制を整えることが必要。『ユーザーに認められる業界』を全て原点として、さまざまな事業を推進していきたい。一方で、青年部会はこれからの次代を担うメンバー。声を聞き、一緒に議論しながら、青年部会の取り組みを後押ししていきた。ユーザーからの信頼を得る業界にしていくことが自分自身に与えられた役割だと考えている。組織のために『全力投球』していきたい」と、抱負を述べた。
一方、JU近畿の印象については「まとまりがあると感じた。近畿唯一のJUオークションであるJU奈良を皆で支え合う姿は大変素晴らしい。今回は47周年だが、これからの50周年、100周年と皆で一致団結して、汗をかきながら協力し合ってほしい」と、話した。
前日11日には、奈良市の奈良ロイヤルホテルで、前夜祭食事会を開催した。塚田会長ら来賓も多数出席し、JU奈良の商組設立47周年を祝うとともに、出席者同士の懇親を深めた。
※「吉」は「土」+「口」
セリ開始前のセレモニーでは、JU中販連・中商連の塚田長志会長が来賓として出席した。JU近畿の掛下会長が冒頭のあいさつを述べた。続いて塚田会長が来賓代表としてあいさつに立ち「JU奈良AAは近畿唯一のJUオークションとして、流通事業に多大なる貢献をされています。今後もJU奈良AAがJU近畿の流通事業を引っ張ってくれることを期待しています」と、賛辞を贈った。
来賓には、塚田会長のほか、JU中部連絡協議会の奥村悦二会長、JUコーポレーションの鈴木幸昭副会長らを迎えた。
セリスタート後には、塚田会長を囲んでの記者懇談会を開いた。
塚田会長は「われわれJU組織は『顧客から選ばれる店作り』を一番大事にしていかなければならない。業界の存続意義を高めるためにも『JU適正販売店』『中古自動車販売し』といった制度に、全国のJU加盟店が参画したいと思えるような体制を整えることが必要。『ユーザーに認められる業界』を全て原点として、さまざまな事業を推進していきたい。一方で、青年部会はこれからの次代を担うメンバー。声を聞き、一緒に議論しながら、青年部会の取り組みを後押ししていきた。ユーザーからの信頼を得る業界にしていくことが自分自身に与えられた役割だと考えている。組織のために『全力投球』していきたい」と、抱負を述べた。
一方、JU近畿の印象については「まとまりがあると感じた。近畿唯一のJUオークションであるJU奈良を皆で支え合う姿は大変素晴らしい。今回は47周年だが、これからの50周年、100周年と皆で一致団結して、汗をかきながら協力し合ってほしい」と、話した。
前日11日には、奈良市の奈良ロイヤルホテルで、前夜祭食事会を開催した。塚田会長ら来賓も多数出席し、JU奈良の商組設立47周年を祝うとともに、出席者同士の懇親を深めた。
※「吉」は「土」+「口」