JU奈良
パート2に558台集め、2開催合算で目標達成
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は11月9日、「オールJU全国リレーAAパート2」を開催した。今回はJU大阪とJU兵庫、JU和歌山が協賛し出品台数558台を集めた。パート1を大きく上回る出品台数を集め、2開催合算の目標台数1000台に対して1024台を集荷した。当日は今年度2番目に多い出品台数を集め、成約台数も同5番目に多い310台に上り、成約率55.6%、成約単価33万9000円という実績だった。
セリ開始前のセレモニーでは、JU近畿連絡協議会(JU近畿)の財藤和喜男会長が「大変多くのご出品をいただきました。今年は年初から大きな災害に見舞われ、マーケットも厳しい状況が続いています。年末にかけて良い商いができることを願っています」と、あいさつを述べた。
来賓を代表してJUコーポレーションの伊藤行雄社長があいさつに立ち「(JU近畿として)リレーAAの出品台数目標達成おめでとうございます。本日は大阪と和歌山、兵庫の各JUが担当するリレーAAということで、良いAA開催となることをお祈りします」と、祝辞を述べた。
JU近畿管内では、JU奈良AAが唯一のJU系AA会場ということで、近畿2府4県が協力し合いながら、AA開催を盛り上げている。JU近畿主催のジャンボAAなどを開催するほか、今回のオールJU全国リレーAAなどを通じて、出品協力を行い、最近では映像出品の活用などで、流通事業の求心力を高めている。今回のAAに際しても「JU近畿映像コーナー」を特設し、出品協力の受け皿を整えている。青年部会(貝塚公敏代表幹事)の活動も活発で、貝塚代表幹事をはじめ、各府県JU青年部会長らによるブロック外交流が全国JUとのパイプを作り、JU奈良AAへの来場促進などに大きく貢献している。
セリ開始前のセレモニーでは、JU近畿連絡協議会(JU近畿)の財藤和喜男会長が「大変多くのご出品をいただきました。今年は年初から大きな災害に見舞われ、マーケットも厳しい状況が続いています。年末にかけて良い商いができることを願っています」と、あいさつを述べた。
来賓を代表してJUコーポレーションの伊藤行雄社長があいさつに立ち「(JU近畿として)リレーAAの出品台数目標達成おめでとうございます。本日は大阪と和歌山、兵庫の各JUが担当するリレーAAということで、良いAA開催となることをお祈りします」と、祝辞を述べた。
JU近畿管内では、JU奈良AAが唯一のJU系AA会場ということで、近畿2府4県が協力し合いながら、AA開催を盛り上げている。JU近畿主催のジャンボAAなどを開催するほか、今回のオールJU全国リレーAAなどを通じて、出品協力を行い、最近では映像出品の活用などで、流通事業の求心力を高めている。今回のAAに際しても「JU近畿映像コーナー」を特設し、出品協力の受け皿を整えている。青年部会(貝塚公敏代表幹事)の活動も活発で、貝塚代表幹事をはじめ、各府県JU青年部会長らによるブロック外交流が全国JUとのパイプを作り、JU奈良AAへの来場促進などに大きく貢献している。