JU奈良
JU近畿主催「近連協ジャンボAA」を開催
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は6月8日、JU近畿連絡協議会(財藤和喜男会長)主催の「近連協ジャンボAA」を開催した。出品台数はタマ不足の中で近畿2府4県JUの協力もあり、505台に上り、このうち303台を成約、成約率は60.0%だった。JU近畿映像コーナーに43台の出品が集まるなど、各府県JUが目標台数をクリアし、ジャンボAAを盛り上げた。
セリ開始前のセレモニーで財藤会長は「夏商戦本番を前にしたジャンボAA開催ですが、良い仕入れ機会としていただければ幸いです。JU中販連では9年前から『JU適正販売店』制度を推進しています。しっかりと近隣のユーザーに販売し、強固な経営基盤を整えるべく、同制度への積極的な参画をお願いします」と、あいさつを述べた。
来賓を代表してJUコーポレーションの鈴木幸昭副会長があいさつに立ち「JUコーポレーションでは、今年の年末から年明けにかけて、AA業務システムをリリースできるよう、開発を進めています。今後もJUコーポレーションが提供する各システム・サービスを通じて、小売りにもAAにも活用していただけるのではないでしょうか。これからもJUグループならでは強みを生かしたAA事業の推進をサポートしてまいります」と話した。
当日のAAでは、出品台数に応じて「1台賞」と「3台賞」「5台賞」を用意した。夏の納涼をイメージしたスイーツを賞品とした。セリ後抽選会では、JU近畿会長賞を6本用意した。
JU近畿の2府4県が一致団結し、JU奈良AAでのジャンボAAを成功に導いた。地理的な課題もあるものの、映像出品などを活用したJU近畿全体を巻き込んだAA施策で、近畿地区の中古車流通活性化に貢献する。
セリ開始前のセレモニーで財藤会長は「夏商戦本番を前にしたジャンボAA開催ですが、良い仕入れ機会としていただければ幸いです。JU中販連では9年前から『JU適正販売店』制度を推進しています。しっかりと近隣のユーザーに販売し、強固な経営基盤を整えるべく、同制度への積極的な参画をお願いします」と、あいさつを述べた。
来賓を代表してJUコーポレーションの鈴木幸昭副会長があいさつに立ち「JUコーポレーションでは、今年の年末から年明けにかけて、AA業務システムをリリースできるよう、開発を進めています。今後もJUコーポレーションが提供する各システム・サービスを通じて、小売りにもAAにも活用していただけるのではないでしょうか。これからもJUグループならでは強みを生かしたAA事業の推進をサポートしてまいります」と話した。
当日のAAでは、出品台数に応じて「1台賞」と「3台賞」「5台賞」を用意した。夏の納涼をイメージしたスイーツを賞品とした。セリ後抽選会では、JU近畿会長賞を6本用意した。
JU近畿の2府4県が一致団結し、JU奈良AAでのジャンボAAを成功に導いた。地理的な課題もあるものの、映像出品などを活用したJU近畿全体を巻き込んだAA施策で、近畿地区の中古車流通活性化に貢献する。