JU奈良
JU近畿各府県が協力、多くの来場者集まる
JU奈良(大和郡山市、服部教昭理事長)は12月13日、JU近畿連協議会(掛下吉三会長)公認「会場設立30周年記念AA」を開催した。出品台数は451台に上り、成約率56.1%、成約単価44万4000円だった。JU近畿各府県JUの協力で盛大な記念AAを開催し、30周年の節目を祝った。
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の掛下会長は「会場設立30周年、おめでとうございます。周年記念にふさわしい大盛況のAAとなりますように」と、祝辞を述べた。
続いて来賓あいさつに立ったJUコーポレーションの原口広治取締役専務執行役員は「30周年と一言に言っても、とても長い年月の積み重ねです。ここまで培ってこられた会場の歴史は、役員をはじめ皆様の力を結集した賜物です。JUコーポレーションもネットを通じてご支援させていただきます」と、賛辞を送った。
当日はJU近畿の各府県JUから、理事長や流通委員長、青年部会長らが会場に駆けつけ、盛大な記念開催に花を添えた。
小原清志流通委員長は「JUテントリからの引用を活用した映像出品にも注力、台数確保に努めている。今後予定されているJUナビの機能拡充などを背景に、外部応札環境の充実にも期待している」という。
こうした中で、1月10日開催の初荷AAから、一部コーナーの変更を行う。「0→5コーナー」を「0→10コーナー」とし、これまでの「5万円以上で自動売切り」から「10万円以上で自動売切り」に変更する。リユース車の高値が続く中で「出品」「落札」の双方で、メリットが大きい。こうしたセリコーナーの充実などを背景に、AA会場への来場者数増にも期待する。
セリ開始前のセレモニーでJU近畿の掛下会長は「会場設立30周年、おめでとうございます。周年記念にふさわしい大盛況のAAとなりますように」と、祝辞を述べた。
続いて来賓あいさつに立ったJUコーポレーションの原口広治取締役専務執行役員は「30周年と一言に言っても、とても長い年月の積み重ねです。ここまで培ってこられた会場の歴史は、役員をはじめ皆様の力を結集した賜物です。JUコーポレーションもネットを通じてご支援させていただきます」と、賛辞を送った。
当日はJU近畿の各府県JUから、理事長や流通委員長、青年部会長らが会場に駆けつけ、盛大な記念開催に花を添えた。
小原清志流通委員長は「JUテントリからの引用を活用した映像出品にも注力、台数確保に努めている。今後予定されているJUナビの機能拡充などを背景に、外部応札環境の充実にも期待している」という。
こうした中で、1月10日開催の初荷AAから、一部コーナーの変更を行う。「0→5コーナー」を「0→10コーナー」とし、これまでの「5万円以上で自動売切り」から「10万円以上で自動売切り」に変更する。リユース車の高値が続く中で「出品」「落札」の双方で、メリットが大きい。こうしたセリコーナーの充実などを背景に、AA会場への来場者数増にも期待する。

















