JU奈良
強い結束力で目標上回る510台を集荷
JU奈良(奈良県大和郡山市・服部教昭理事長)は10月22日、「オールJU近畿リレーオートオークション(AA)Part1」を開催した。今期5番目の高水準となる出品台数506台を集荷、314台を成約した。
セリ開始前のセレモニーではJU近畿の松永靖久会長が挨拶に立ち「今まさに秋の増販期が到来している。10、11月はJUクレジット・オータムキャンペーンを展開しており、小売りにしっかりと活用してください。本日は良質車が多数出品されておりますので、ご商売に大いにお役立てください」と話した。
今回のオールJU近畿リレーAAパート1では、滋賀と京都、奈良が担当した。パート2は大阪と兵庫、和歌山の担当。JU滋賀の和田一夫理事長は「近畿が力を合わせて、JU奈良AAを盛り上げていきましょう」と協力を呼びかけた。
服部理事長は「1台1台丁寧に競ってまいります。JU奈良は皆様とともに歩み、情報発信基地としても存在感を高めてまいります。引き続き、よろしくお願いします」と謝辞を述べた。
セリスタート後に行った記者会見で松永会長は「2府4県が支え合いながらAAを盛り上げていきたい。パート2と合わせて、合計1200台の出品を集めたい」と2開催のリレーAAについて、昨年実績を上回る目標値を公表した。
また会見では「近畿圏はメーカー系、企業系など多数のAA会場が競合している。今後はJUコーポレーションのシステムを活用したネットによる流通も活発化するが、小売りと業販に関わらず、クルマを売り、在庫を回転させることが重要。現車AAも大切にしながら、JUという組織を活用した事業も推進し、共存の図りたい」と話した。JU奈良AAは近畿地区唯一の現車AAだが、近畿2府4県の協力により、盛り上げていく決意を示した。
セリ開始前のセレモニーではJU近畿の松永靖久会長が挨拶に立ち「今まさに秋の増販期が到来している。10、11月はJUクレジット・オータムキャンペーンを展開しており、小売りにしっかりと活用してください。本日は良質車が多数出品されておりますので、ご商売に大いにお役立てください」と話した。
今回のオールJU近畿リレーAAパート1では、滋賀と京都、奈良が担当した。パート2は大阪と兵庫、和歌山の担当。JU滋賀の和田一夫理事長は「近畿が力を合わせて、JU奈良AAを盛り上げていきましょう」と協力を呼びかけた。
服部理事長は「1台1台丁寧に競ってまいります。JU奈良は皆様とともに歩み、情報発信基地としても存在感を高めてまいります。引き続き、よろしくお願いします」と謝辞を述べた。
セリスタート後に行った記者会見で松永会長は「2府4県が支え合いながらAAを盛り上げていきたい。パート2と合わせて、合計1200台の出品を集めたい」と2開催のリレーAAについて、昨年実績を上回る目標値を公表した。
また会見では「近畿圏はメーカー系、企業系など多数のAA会場が競合している。今後はJUコーポレーションのシステムを活用したネットによる流通も活発化するが、小売りと業販に関わらず、クルマを売り、在庫を回転させることが重要。現車AAも大切にしながら、JUという組織を活用した事業も推進し、共存の図りたい」と話した。JU奈良AAは近畿地区唯一の現車AAだが、近畿2府4県の協力により、盛り上げていく決意を示した。