JU中販連近畿連絡協議会(松永靖久会長、JU近畿)は5月26日、大阪市内のホテルで「第42回通常総会」を開催した。2014年度事業計画では、会員拡大や「中古自動車販売士」の増員、提携関係にあるオリエントコーポレーションとの提携30周年の記念事業に連動した取扱金額の増大、新規会員拡大などに積極的に取り組む方針を表明した。また、今年度からはJU和歌山の青年部会が加わり、本来の姿である近畿2府4県の青年部会が出揃った。
松永会長は総会冒頭の挨拶で「中古車業界全体が厳しい状況が続く。現在の社会保障制度を維持するためには、さらなる消費増税も予測される。業界全体、JUメンバーが生き残っていくためにも原点に返り、危機感を持って取り組んでいただきたい。変化の多い時期こそ、組織の重要性が高まる。JU中販連との連携を強化していきたい。各事業とも厳しい目で見ていかなければならない」と話した。
今回の総会をもち、JU近畿会長を9年間務めるなど、JU近畿の各事業活動に大きな功績を遺した高木譲氏(JU奈良・名誉会長)が勇退、代わって松本啓史氏(JU奈良副会長・副理事長)が新理事に就任した。
松永会長は総会冒頭の挨拶で「中古車業界全体が厳しい状況が続く。現在の社会保障制度を維持するためには、さらなる消費増税も予測される。業界全体、JUメンバーが生き残っていくためにも原点に返り、危機感を持って取り組んでいただきたい。変化の多い時期こそ、組織の重要性が高まる。JU中販連との連携を強化していきたい。各事業とも厳しい目で見ていかなければならない」と話した。
今回の総会をもち、JU近畿会長を9年間務めるなど、JU近畿の各事業活動に大きな功績を遺した高木譲氏(JU奈良・名誉会長)が勇退、代わって松本啓史氏(JU奈良副会長・副理事長)が新理事に就任した。