ZIP大阪
USS神戸に移転後、10年が経過し高い利便性
ZIP大阪(神戸市中央区、藤田吉宣社長)は10月16日と23日の2週連続イベント「大阪新会場10周年記念AA」を開催した。出品台数は16日のパート1に612台、23日のパート2に584台を集荷、2開催合算で1200台に迫る出品車が集まり、活気あふれるセリで盛り上がった。パート1では「BMWコーナー」、パート2では「ヤナセコーナー」を特設、両開催とも高水準のAA実績だったが、とりわけパート1の出品台数が今年度2番目、パート2の成約台数が同最多を記録、活発なAAを展開し、多くの良質輸入車を市場に供給した。
今回の2週連続記念では、2開催合算の出品台数賞を設け、出品ボリューム拡大に奏功した。周年記念イベントの2週連続開催は昨年に続き2回目。2開催に分散することで、会員の利便性を高めるほか、それぞれに特設コーナーを設け、出品と成約の両面で、活気あふれるAAを演出した。
同会場は2015年10月1日開催のAAから、USS神戸会場内でAAを開催している。旧会場(兵庫県西宮市鳴尾浜)が手狭となり、USS神戸会場を間借りして毎週のAAを開催している。全天候型の立体ストックヤードは高級輸入車の保管に適しており、収容能力も拡大、恵まれた施設を利用して、快適なAAを開催している。
藤田社長は「ちょうど10年が経過したが、恵まれた環境の中で輸入車に特化したAAを展開している。今後も使い勝手の良い会場として、会員の利便性向上などに注力していきたい」と、今後の意気込みを話した。
今回の2週連続記念では、2開催合算の出品台数賞を設け、出品ボリューム拡大に奏功した。周年記念イベントの2週連続開催は昨年に続き2回目。2開催に分散することで、会員の利便性を高めるほか、それぞれに特設コーナーを設け、出品と成約の両面で、活気あふれるAAを演出した。
同会場は2015年10月1日開催のAAから、USS神戸会場内でAAを開催している。旧会場(兵庫県西宮市鳴尾浜)が手狭となり、USS神戸会場を間借りして毎週のAAを開催している。全天候型の立体ストックヤードは高級輸入車の保管に適しており、収容能力も拡大、恵まれた施設を利用して、快適なAAを開催している。
藤田社長は「ちょうど10年が経過したが、恵まれた環境の中で輸入車に特化したAAを展開している。今後も使い勝手の良い会場として、会員の利便性向上などに注力していきたい」と、今後の意気込みを話した。

















