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ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価

  • 藤田新社長があいさつを述べた 藤田新社長があいさつを述べた
  • ZIP大阪会場をけん引する前田里絵会場長があいさつ ZIP大阪会場をけん引する前田里絵会場長があいさつ
  • セリ開始前にはセレモニーを行った セリ開始前にはセレモニーを行った

今年5回目の成約単価200万円超えで活気

 ZIP大阪(神戸市中央区、藤田吉宣社長)は4月18日、「スプリングフェスタ&第156回ヤナセコーナー」を開催した。出品台数424台を集めて盛大に開催し、成約率は今年3番目の70.5%の高水準を記録、成約単価も今年5回目の200万円超えの203万8000円の高値をつけた。特設した「ヤナセコーナー」には120台もの良質車が集まり、成約率93.3%、成約単価284万6000円という高水準の実績で全体のけん引した。

 セリ開始前のセレモニーでは、4月1日付けで就任した藤田社長が登壇し「ZIPの強みは輸入車にあります。引き続き、この強みを生かしながら、会員の皆様に喜ばれるAA会場を目指してまいります」と、会員へのあいさつを述べた。

 当日は特設「ヤナセコーナー」に120台もの良質車が集結した。藤田社長は「ヤナセならではのメルセデス・ベンツの取り扱い台数など、ボリュームを拡大していきたい。出品店と落札店の双方に喜ばれるAA会場として、良質車を供給していきたい」と話す。藤田社長はヤナセ時代、新車、中古車ともに幅広い業務経験を持つ。ZIP大阪にも旧会場(西宮市鳴尾浜)の時から中古車の西日本地区仕入れ責任者などの立場で親しみがあるという。同会場の印象についても「社員が生き生きと働いている姿が象徴的」だという。今後も会員に寄り添いながら、有益なアドバイスや情報提供などで、輸入車専門会場としての存在感を高めていく考えだ。

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