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ヴィンテージコーナーに往年の名車が109台

  • 国内外の往年の名車が集まった 国内外の往年の名車が集まった
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  • 高値で取引されたフェラーリ「テスタロッサ」 高値で取引されたフェラーリ「テスタロッサ」

1000万円超の落札車もあり活気溢れるセリ

 ZIP大阪(神戸市中央区、藤田吉宣社長)は6月6日、同会場の恒例イベント「ヴィンテージコーナー」を特設した。当日は出品台数389台を集荷、同コーナー単体の出品台数は109台に上り、平均成約単価は249万6000円だった。全体では61.7%、成約単価186万8000円。

 ヴィンテージコーナーには、国産・輸入車問わず幅広いヴィンテージカーが集まった。フェラーリ「テスタロッサ」が1100万円以上の高値で落札されるなど、高額車の応札が活発だった。前田里絵会場長は「調整室でも活気があり、一喜一憂する姿が見られた。成約に結び付かなかったものの、レストアされ、年式を感じさせない出品車も多くあったので、今後も希少車も含め、集荷に注力したい」と、同コーナーの活況を振り返る。

 同コーナーには、前年同期開催に比べ、出品店数が大幅に増加、42社が出品した。毎回コンスタントに100台以上を集荷するが、今回は出品店の間口が拡大し、出品店1社1台の協力がコーナーを盛り上げている。

 もちろん、当日は「ワンオーナーコーナー」などに高年式・高額車も多数出品され、輸入車専門AAならではの品揃えで、会場内外から多くの応札が集まった。

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