ベイオーク
成約台数は今年最多、成約単価は90万超え
ベイオーク(大阪市住之江区、塩原淳平社長)は6月28日、年間4大記念AAの「お客様感謝Day」を開催した。出品台数は今年4番目に多い1814台を集荷、成約台数は同2番目の1225台という高水準だった。活発なセリの結果、成約率は今年最高の67.5%、成約単価は同3番目の90万2000円という高水準だった。出品台数に占める新規搬入車の比率が84%に上るなど、同会場の特徴である高鮮度な出品車を求める多数のバイヤーが集まり、終始活発なコールが飛び交う活気あふれるAAを展開した。
セリ開始前のセレモニーで森好二郎執行役員は「会員の皆様から多数の出品車をいただき、総出品台数は1814台に上りました。本日は日頃の感謝の気持ちを込めた記念オークションです。これからも会員の皆様に必要とされるAA会場を目指して精進してまいります」と感謝の言葉を述べた。
当日は新鮮な小売りダマを求めるバイヤーが関西圏だけでなく、広範囲から来場し、活発な応札により、活気あふれるAAだった。
当日は取引台数に応じた2つの抽選会として「BIG抽選会」(出品5台以上または落札10台以上)と「MINI抽選会」(出品1~4台、落札1~9台)を用意した。各賞とも同社が厳選した商品から選べる仕組み。
会場では、初の試みとして「100円屋台」を実施したが、長蛇の列ができるほどの人気ぶりだった。オートウェイによる特価販売会も盛況だった。
このほか、6月月間イベントとして、4週連続お取引賞として和歌山ブランドの「あらかわの桃」を用意し、月間での取引活性化にもつなげた。
こうした月間イベントの展開は7月も実施する。7月は「ベイ夏祭り」と題して、毎週楽しみな夏祭り企画を展開する。5日と19日には「お取引1台賞」を設ける。12日はアイスサービス、26日は屋台サービスなどを実施する。
セリ開始前のセレモニーで森好二郎執行役員は「会員の皆様から多数の出品車をいただき、総出品台数は1814台に上りました。本日は日頃の感謝の気持ちを込めた記念オークションです。これからも会員の皆様に必要とされるAA会場を目指して精進してまいります」と感謝の言葉を述べた。
当日は新鮮な小売りダマを求めるバイヤーが関西圏だけでなく、広範囲から来場し、活発な応札により、活気あふれるAAだった。
当日は取引台数に応じた2つの抽選会として「BIG抽選会」(出品5台以上または落札10台以上)と「MINI抽選会」(出品1~4台、落札1~9台)を用意した。各賞とも同社が厳選した商品から選べる仕組み。
会場では、初の試みとして「100円屋台」を実施したが、長蛇の列ができるほどの人気ぶりだった。オートウェイによる特価販売会も盛況だった。
このほか、6月月間イベントとして、4週連続お取引賞として和歌山ブランドの「あらかわの桃」を用意し、月間での取引活性化にもつなげた。
こうした月間イベントの展開は7月も実施する。7月は「ベイ夏祭り」と題して、毎週楽しみな夏祭り企画を展開する。5日と19日には「お取引1台賞」を設ける。12日はアイスサービス、26日は屋台サービスなどを実施する。