ＪＵ神奈川（小田原市、安藤悟理事長）は３月９日、「関連協協賛青年部スーパーＢＩＧ＆ディーラー協賛ＡＡ」を開催した。

当日のセリは２期４年、青年部会長を務めた豊原洋紀氏のファイナル開催に今年度２番目の出品台数となる１３５８台を集め盛大な開催となった。成約も８６７台、成約率６３.８％、平均成約単価４０万円の好結果を収め、有終の美を飾った。
また、豊原部会長のファイナル開催を受け、北は北海道から南は近畿まで多数の青年部が来場し開催を盛り上げた。

開催に先立ちあいさつに立った安藤理事長は「１３５８台の台数は青年部の皆様、ディーラーの皆様、多くの出品店の皆様のおかげ。心より感謝」と謝辞を述べた。
続けて「本日は豊原部会長のファイナルオークションに、全国から執行部や青年部の皆様が豊原部会長のために足を運んでいただいた。豊原部会長は常に全力で走り、神奈川青年部をけん引していただいた」と述べ、２期４年間の豊原部会長の活動を称えた。

続いてＪＵ関連協青年部代表幹事・實方秀人氏が挨拶に立ち、前日に行われた勉強会への参加、協力に謝辞を述べた。続けて「豊原部会長は４年前に自ら率先して青年部会長に名乗りを上げてくれ、部会長の移行がスムーズにできた。振り返ればこの４年間、豊原部会長とは何度も膝を付け合わせ、ＪＵのために、青年部のために何ができるかを共に考え、向き合っていただいた」と振り返った。
また「豊原部会長の人柄がこれだけの仲間を集めた。オークションは我々青年部が力を見せる場であり、ＪＵの事業体を学ぶ一つの大きな柱でもある。本日は皆様のお力添えをいただき、最後までご協力をいただきたい」と述べた。
最後に豊原青年部会長を支えた同青年部会の協力に謝辞を述べた。