JU神奈川
青年部&ディーラー協賛AA開催
JU神奈川(鎌田政男理事長)は7月10日、「青年部&ディーラー協賛AA」を開催した。
永田博昭部会長の初陣となった同会は出品948台を集め、成約725台、成約率76.5%、平均成約単価33万9000円の高実績を記録。青年部開催に相応しい盛会となり、永田部会長の初陣開催を好スタートで飾った。
青年部開催で特設の「青年部コーナー」は他県青年部の応援も含め、105台の出品車を集荷。また「ディーラー&初出品コーナー」は成約率86.6%の高成約率を記録し、両コーナーがセリをけん引した。
開催に先立ちあいさつに立った永田部会長は「948台の出品をいただき、組合員の皆様、会員の皆様にご協力をいただき感謝。また、事務局の皆様には最後までご尽力をいただき改めて感謝」と謝辞を述べた。
続けて「皆様にお支えいただき、本日の開催を迎えることができた。本日は青年部メンバーで最後まで盛り上げていく」と述べ、活発な応札を呼び掛けた。
当日はJU長野の水谷正直総務委員長と中谷肇指導環境委員長をはじめ、JU関連協青年部とJU静岡青年部の部会長、部会員が来場し、永田部会長の初陣開催を盛り上げた。
永田部会長は今開催に向け、営業活動に注力したと話す。支部会に参加し出品協力の依頼とともに、青年部への理解を深めることができたと手応えを語る。
今期のスローガンに掲げた「Every One Will Be Happy」は、「皆で楽しくやろう」「関わる人が全て幸せに」の想いを込めている。青年部が主体となって、来場者が笑顔で来て帰る会場を目指していくと話した。
今後の取り組みでは、OBを交えた交流会や勉強会の開催も検討しているという。「今回の青年部開催では“伝統継承”を掲げたが、交流を深める機会を増やすことで、青年部の一体感も醸成される。自身が学んだことを青年部研修会で活かせないかを考えている」と話す。
永田部会長は引き続き、青年部への協力と理解を深める活動を通じて、より密な関係を構築し、青年部とJU神奈川を盛り上げていく考えだ。
鎌田理事長は「出品台数も大切だが、成約率にこだわっている。その中で1000台に迫る出品車を集め、開催を盛り上げてくれた。また、他県青年部も来場いただき、青年部開催は高成約率も期待できる。永田部会長も初めての青年部開催でありながら、会員を巻き込み、しっかり取り組んでくれた。今日の会場も賑やかで良い雰囲気」と話した。
今年度の事業について、流通・金融・封印の三事業は順調と話し「執行部、各担当役員が持ち場をしっかり取り組んでくれている」と語った。
JU神奈川は適正販売店に向け、封印や金融など5つの事業に対し、メリット提供する施策を実施していく。鎌田理事長は「適正販売店の増加と販売士資格取得の促進につなげたい。適正販売店と販売士を増やすことで、JUの安心と信頼をユーザーに訴求していく」と、その考えを示した。
永田博昭部会長の初陣となった同会は出品948台を集め、成約725台、成約率76.5%、平均成約単価33万9000円の高実績を記録。青年部開催に相応しい盛会となり、永田部会長の初陣開催を好スタートで飾った。
青年部開催で特設の「青年部コーナー」は他県青年部の応援も含め、105台の出品車を集荷。また「ディーラー&初出品コーナー」は成約率86.6%の高成約率を記録し、両コーナーがセリをけん引した。
開催に先立ちあいさつに立った永田部会長は「948台の出品をいただき、組合員の皆様、会員の皆様にご協力をいただき感謝。また、事務局の皆様には最後までご尽力をいただき改めて感謝」と謝辞を述べた。
続けて「皆様にお支えいただき、本日の開催を迎えることができた。本日は青年部メンバーで最後まで盛り上げていく」と述べ、活発な応札を呼び掛けた。
当日はJU長野の水谷正直総務委員長と中谷肇指導環境委員長をはじめ、JU関連協青年部とJU静岡青年部の部会長、部会員が来場し、永田部会長の初陣開催を盛り上げた。
永田部会長は今開催に向け、営業活動に注力したと話す。支部会に参加し出品協力の依頼とともに、青年部への理解を深めることができたと手応えを語る。
今期のスローガンに掲げた「Every One Will Be Happy」は、「皆で楽しくやろう」「関わる人が全て幸せに」の想いを込めている。青年部が主体となって、来場者が笑顔で来て帰る会場を目指していくと話した。
今後の取り組みでは、OBを交えた交流会や勉強会の開催も検討しているという。「今回の青年部開催では“伝統継承”を掲げたが、交流を深める機会を増やすことで、青年部の一体感も醸成される。自身が学んだことを青年部研修会で活かせないかを考えている」と話す。
永田部会長は引き続き、青年部への協力と理解を深める活動を通じて、より密な関係を構築し、青年部とJU神奈川を盛り上げていく考えだ。
鎌田理事長は「出品台数も大切だが、成約率にこだわっている。その中で1000台に迫る出品車を集め、開催を盛り上げてくれた。また、他県青年部も来場いただき、青年部開催は高成約率も期待できる。永田部会長も初めての青年部開催でありながら、会員を巻き込み、しっかり取り組んでくれた。今日の会場も賑やかで良い雰囲気」と話した。
今年度の事業について、流通・金融・封印の三事業は順調と話し「執行部、各担当役員が持ち場をしっかり取り組んでくれている」と語った。
JU神奈川は適正販売店に向け、封印や金融など5つの事業に対し、メリット提供する施策を実施していく。鎌田理事長は「適正販売店の増加と販売士資格取得の促進につなげたい。適正販売店と販売士を増やすことで、JUの安心と信頼をユーザーに訴求していく」と、その考えを示した。