JU神奈川
令和7年度通常総会開催
JU神奈川(鎌田政男会長・理事長)は5月26日、JU神奈川のオークション会場で「第49回通常総会」(協会)と「第47回通常総会」(組合)を開催した。
任期満了に伴う役員改選では、鎌田政男会長・理事長の再任を決定。鎌田会長・理事長は2期目に入った。総会終了後の理事会で筆頭副会長・副理事長・会長代行に山田久男氏を、副会長・副理事長に實方秀人氏、笠原祐太氏、豊原洋紀氏を、常任理事に塚田芳文氏をそれぞれ選出した。
当日の協会・組合における議事審議では、全ての議案が原案どおり承認、可決され令和7年度の事業計画が決定した。
令和6年度の組合の事業報告では、オークション事業は通期成約率71.2%の好成績を収め、収益に貢献。また、新規会員・外国人会員の入会強化に努め、落札店数および来場者数は前年を大きく上回り、活況な開催が続いた。小売振興事業は、社会貢献活動にあたるSDGs活動を推進した。またJU中販連の「オールJU全国お客様大感謝祭」においても、組合員限定の「Happyトリプルキャンペーン」を展開し、JU神奈川独自企画で実績を積み上げた。金融事業は、全キャンペーンで目標数値を達成し、37連覇を果たすなど、各事業が順調に推移した。
令和7年度は、流通事業・小売振興事業・金融事業・封印受託業務を収益事業の柱に柔軟な対応で取り組んでいく。
鎌田会長・理事長は再任のあいさつで「身の引き締まる思い」と決意を表明し、自身の1期2年の任期を振り返りながら、組合運営における「行動で示す」姿勢の大切さを話した。
その中で自身の行動としてオークションへの参加実績を紹介した。鎌田会長・理事長は昨年開催された49回のオークション全てに参加した。「常任理事の頃に、当時の山田会長から『会長はまずオークションに参加し、組合員に名前と顔を覚えてもらうことだ』と教えられたことが、この行動の原点にある」と話した。また、新体制となった理事にも積極的な各事業への参加を促し、行動で示すことの大切さを話した。
任期満了に伴う役員改選では、鎌田政男会長・理事長の再任を決定。鎌田会長・理事長は2期目に入った。総会終了後の理事会で筆頭副会長・副理事長・会長代行に山田久男氏を、副会長・副理事長に實方秀人氏、笠原祐太氏、豊原洋紀氏を、常任理事に塚田芳文氏をそれぞれ選出した。
当日の協会・組合における議事審議では、全ての議案が原案どおり承認、可決され令和7年度の事業計画が決定した。
令和6年度の組合の事業報告では、オークション事業は通期成約率71.2%の好成績を収め、収益に貢献。また、新規会員・外国人会員の入会強化に努め、落札店数および来場者数は前年を大きく上回り、活況な開催が続いた。小売振興事業は、社会貢献活動にあたるSDGs活動を推進した。またJU中販連の「オールJU全国お客様大感謝祭」においても、組合員限定の「Happyトリプルキャンペーン」を展開し、JU神奈川独自企画で実績を積み上げた。金融事業は、全キャンペーンで目標数値を達成し、37連覇を果たすなど、各事業が順調に推移した。
令和7年度は、流通事業・小売振興事業・金融事業・封印受託業務を収益事業の柱に柔軟な対応で取り組んでいく。
鎌田会長・理事長は再任のあいさつで「身の引き締まる思い」と決意を表明し、自身の1期2年の任期を振り返りながら、組合運営における「行動で示す」姿勢の大切さを話した。
その中で自身の行動としてオークションへの参加実績を紹介した。鎌田会長・理事長は昨年開催された49回のオークション全てに参加した。「常任理事の頃に、当時の山田会長から『会長はまずオークションに参加し、組合員に名前と顔を覚えてもらうことだ』と教えられたことが、この行動の原点にある」と話した。また、新体制となった理事にも積極的な各事業への参加を促し、行動で示すことの大切さを話した。