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「参加して良かった」と感じられる組合目指し事業の充実図る

  • 鎌田会長理事長があいさつ 鎌田会長理事長があいさつ

令和8年度通常総会開催

JU神奈川(鎌田政男会長・理事長)は5月25日、JU神奈川のオークション会場で「第50回通常総会」(協会)と「第48回通常総会」(組合)を開催した。

当日の協会・組合における議事審議では、全ての議案が原案どおり承認・可決され令和8年度の事業計画が決定した。

前年度(令和7年度)の事業報告では各部門とも堅調な実績が示された。流通事業の総AA実績は、国内のタマ不足や新車納期問題に直面しながらも、「初出品コーナー」や外部応札が好調を維持し、成約率69.2%の好成績を収めた。また、会場31周年記念支部合同AAでは成約率84.2%の高実績を記録した。金融事業では、JUクレジットの年間取扱高が前年をクリア。全てのキャンペーンを達成し、通算40連覇を成し遂げた。
総務では財務体質の強化や組合員への共済手数料割り戻し等の還元を実施。小売振興では「支払総額啓蒙画像」の差し込み施策が成果を上げ、指導環境面でも支払総額表示の義務化推進や消費者相談、古物管理者講習会の開催を通じて業界健全化に尽力した。

令和8年度は、次世代を見据えた組織体制づくりと健全運営を軸に、さらなる事業拡大を目指す。
流通事業では、他団体との協業やバイヤー誘致を強化。さらに、9月17日には「協会設立50周年記念オークション」の開催を予定しており、総力を挙げて取り組む。金融事業ではスプリングキャンペーンで既に41連覇を達成。個人向けオートリース「JUあんしんコミコミプラン」の推進や未稼働店の開拓を進める。小売振興では講習のウェブ対応による適正販売店の拡大に加え、一般ユーザーへの「JU」ブランドの認知度向上施策を始動。指導環境面でもコンプライアンス徹底と消費者への啓蒙活動を継続していく方針だ。

総会の冒頭であいさつに立った鎌田会長・理事長は会員・関係者への日頃の支援に対し感謝の意を表した。昨年度の活動を振り返り「まだまだ足りない部分もたくさんあった」とした上で、「これからの1年、各委員長をはじめ、組合・協会の皆様に『JU神奈川をより良く、また利用していただきたい』という強い思いがある」と、さらなる組織の活性化へ意欲を示した。
また、次世代を担う若手メンバーの育成・指導にも注力していく方針を示し「皆様に『JU神奈川に来てよかった、入ってよかった、参加してよかった』と心から実感してもらえる組合にしていきたい」と想いを述べた。
具体的な事業計画については各委員長からの報告に委ねるとしつつも、「流通、小売振興、指導環境など、各委員長が非常に優れたリーダーシップを発揮してくれている」と現体制へ強い信頼を寄せた。
最後に「これらを踏まえ、もう一踏ん張りしていきたい。この1年間、青年部を含め、執行部への変わらぬご支援とご協力をお願いしたい」と呼びかけ、あいさつを締めくくった。

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