ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は8月31日、「夏休み最終記念イベント・2011年ベイ夏祭り」を開催、社会見学の一環として会員の子供達をオークション会場施設の見学会と縁日を企画し招待した。
当日は36名もの子供達が付き添いの母親と参加、同社の森好二郎会場長が子供の視点で、中古車のオークション流通の流れやセリ会場の仕組みを解り易く説明し、車両の撮影室や車輌検査の模様などを見学した。
通常BtoB向けビジネスのオートオークション会場は、祝休日や夏休みなどに会員でも子供の同伴を禁止しているが、同社の塩原淳平社長は「夏休みに子供たちにお父さんの仕事を知ってもらえる絶好の機会となるのでは」と企画の意義を語った。
見学会後は、特設された「金魚すくい」や「ミルクせんべいくじ」など準備された縁日に、来場した子供達は大喜びで元気一杯に楽しんでいた。また付き添いのお母さん達も初めて見る中古車オークションに興味津々の様子が窺え、まさに親子で「学んで・遊んで・家族の絆を深める」イベントとなった。
【オークション結果】
出品2080台、成約率60・4%(高成約上位コーナーは、輸入車ディーラーブロックの80・0%とNEOファーストの74・5%)。
当日は36名もの子供達が付き添いの母親と参加、同社の森好二郎会場長が子供の視点で、中古車のオークション流通の流れやセリ会場の仕組みを解り易く説明し、車両の撮影室や車輌検査の模様などを見学した。
通常BtoB向けビジネスのオートオークション会場は、祝休日や夏休みなどに会員でも子供の同伴を禁止しているが、同社の塩原淳平社長は「夏休みに子供たちにお父さんの仕事を知ってもらえる絶好の機会となるのでは」と企画の意義を語った。
見学会後は、特設された「金魚すくい」や「ミルクせんべいくじ」など準備された縁日に、来場した子供達は大喜びで元気一杯に楽しんでいた。また付き添いのお母さん達も初めて見る中古車オークションに興味津々の様子が窺え、まさに親子で「学んで・遊んで・家族の絆を深める」イベントとなった。
【オークション結果】
出品2080台、成約率60・4%(高成約上位コーナーは、輸入車ディーラーブロックの80・0%とNEOファーストの74・5%)。